神経締めの位置

神経締めの基本位置

・**脊髄(背骨の中の白い管)**がターゲットになります。
・背骨の中を通る中枢神経にワイヤーを通すことで、脳からの信号を完全に遮断します。
・これにより、魚の痙攣やATP分解が抑えられ、鮮度保持や旨味成分維持につながります。


具体的な刺し位置

  1. 頭側(脳締め後)
    ・目と目の間、少し後方に「脳」があります。
    ・まずは脳をピックで破壊(脳締め)。
    ・その後、背骨の神経孔にワイヤーを差し込みます。
    ・背骨上部にある白い管(神経)が目標です。

  2. 尾側
    ・尾びれの付け根、中央の硬い骨部分を切り込みます。
    ・ここからもワイヤーを入れ、背骨内の神経にアクセスできます。
    ・頭からと尾から、両方からワイヤーを通すと確実です。


見分けのポイント

・背骨の中にある白い管が「神経」
・血管とは別で、透明~白色の細い通路
・うまく通すと「ピクッ」と痙攣が止まり、体が緩むのが目印です


種類ごとの違い

タイ、ヒラメ、ブリなどの一般魚
 頭側から脳を潰し、そのまま背骨沿いにワイヤーを通すのが基本。

アジ、サバなどの小型魚
 尾からだけでも十分効果あり。

ウナギやアナゴなど細長い魚
 尾からワイヤーを通すのが一般的。

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