① イガミ(ブダイ)釣りに使うエサとは?
イガミ釣りの定番エサといえば「海藻(アオサ・ハバノリなど)」や「サザエの身」が代表的です。
しかし、磯や海藻が少ないエリアでは「代用エサ」として野菜や人工エサが使われることもあります。
今回はその中でもよく話題になる キャベツ・レタス・人工エサ を徹底比較します。
② キャベツは使えるのか?
メリット
・比較的手に入りやすく安価
・柔らかさがちょうどよく、磯に生える海藻の食感に似ている
・実際にイガミが食いついた事例あり
デメリット
・水中でちぎれやすく、仕掛けから外れやすい
・潮流の速いポイントでは持ちが悪い
総合評価
▶ 「短時間の釣り」や「海藻が手に入らない時の代用」として有効。
ただし、アタリは本物の海藻エサに比べてやや落ちる。
③ レタスは使えるのか?
メリット
・キャベツ同様、手軽に用意できる
・水に入れても比較的形を保ちやすい
デメリット
・キャベツ以上に「食い」は落ちる傾向
・表面がツルツルしており、イガミの噛みつきが弱い場合は違和感を感じやすい
総合評価
▶ キャベツより劣るが、どうしても代用が必要な場合には使える。
ただし「食い渋り」時にはあまり期待できない。
④ 人工エサは使えるのか?
近年は人工的に作られた「海藻風の擬似エサ」や「練り餌タイプ」も市販されています。
メリット
・保存がきき、持ち運びが便利
・水中で溶けにくく、長時間持つ
・においや成分を添加してあるタイプは効果が期待できる
デメリット
・天然の海藻に比べて嗜好性が低い
・イガミが警戒して口を使わないこともある
総合評価
▶ 手軽さと安定性はあるが、釣果は本物の海藻に劣る。
ただし「撒き餌」と組み合わせると効果的な場合もある。
⑤ 実際の釣果比較(体験談・報告から)
| エサの種類 | 食いつき度 | 釣果の安定性 | コスト | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| 海藻(本命エサ) | ◎ 最強 | ◎ 安定 | △ やや高い | 本命 |
| キャベツ | ○ そこそこ | △ 不安定 | ◎ 安い | 代用可 |
| レタス | △ 低め | △ 不安定 | ◎ 安い | 代用可能だが弱い |
| 人工エサ | △〜○ 状況次第 | ○ 長持ち | ○ 中コスト | 代用可、補助的に◎ |
⑥ まとめ
・イガミ釣りでベストはやはり 天然の海藻。
・どうしても代用が必要な場合は キャベツ>人工エサ>レタス の順で有効。
・キャベツは手軽で一定の釣果が見込めるが、本命に比べると安定性は低い。
・人工エサは保存性と持続性が強みで、撒き餌と併用するとさらに効果的。


