【クラゲに刺されたときの対処法】
① すぐに海から上がる
・クラゲに刺されたことに気づいたら、まずは落ち着いて海から出ましょう。
・波で流されるとさらに刺胞が皮膚に付着することもあるため注意。
② 絶対にこすらない!
・刺された部分をこするのはNG。
・刺胞(毒針のようなもの)が皮膚に残っている場合、それが破裂して毒が広がります。
③ 酢(食酢)をかける(アンドンクラゲなど)
・アンドンクラゲなど、酢が有効な種類には酢を優しくかけて毒針を不活性化させます。
・ただし、カツオノエボシには酢は逆効果になるので注意!(水で流す方が良い)
④ 刺胞をピンセットで取り除く
・目に見える刺胞は、素手で触れずにピンセットや手袋を使って除去。
・ガムテープやカードでそっと剥がす方法も有効。
⑤ 冷やす or 痛み止めを使用
・患部を冷やすことで痛みや腫れを和らげることができます。
・市販の痛み止めや抗ヒスタミン軟膏があれば使用を。
⑥ 医療機関を受診する
・症状がひどい(広範囲の腫れ、呼吸困難、嘔吐など)場合は、すぐ病院へ。
・アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックの危険もあるため、念のため早めに受診を。
【クラゲに刺されたときのNG行動】
| NG行動 | 理由 |
|---|---|
| 真水で洗い流す | 浸透圧で刺胞が破裂しやすくなる |
| こする・掻く | 刺胞を押し込んで毒が拡散する |
| 熱いお湯で流す | 一部の毒素が熱で活性化する可能性がある |
| 自己判断で薬を塗る | 適切な薬でないと悪化の原因になる |
【釣り人・海遊びをする方へ】
・クラゲが多い時期(7月~9月)はラッシュガードやウェットスーツで予防するのが効果的です。
・特に釣りで**水に入る場面がある方(ヤエン釣り、磯釣りなど)**は、肌の露出を控えましょう。
・クラゲよけローションも一部で市販されています(完全防止ではないですが予防効果あり)。

