【鮮度と重量の関係】アオリイカ釣ってすぐと活締め後の重さを徹底比較!

釣り上げたばかりの新鮮なアオリイカの、ずっしりとした重みを感じた瞬間は、釣り人にとって至福のひとときですよね。

しかし、そのアオリイカを活締めにして数時間後、再び手に取ると、ほんの少し軽く感じることはありませんか?

今回は、アオリイカを釣った直後の重量と、適切に活締めして数時間後の重量が、実際にどれくらい変化するのかを徹底的に解説します。

このわずかな変化の裏には、アオリイカの鮮度を保ち、美味しくいただくための重要な秘訣が隠されているのです。

なぜ重量が変化するのか?活締めがもたらす影響

アオリイカの重量が時間経過とともに変化する主な理由は、以下の点が挙げられます。

  • 水分量の減少: 釣り上げられたアオリイカは、時間の経過とともに体内の水分が徐々に失われていきます。これは、魚介類全般に見られる自然な現象です。
  • 活締めによる影響: 活締めを行うことで、アオリイカは運動を停止し、ストレスなく死に至ります。これにより、筋肉の収縮が抑えられ、結果的に水分や旨味成分の流出を最小限に抑える効果が期待できます。しかし、完全に水分流出を防ぐことはできません。
  • 体液の排出: 活締め処理の過程で、血やその他の体液が排出されることも、重量減少の要因となります。

実験!釣った直後と活締め数時間後の重量変化を計測

実際に、アオリイカの重量がどれくらい変化するのか、簡単な実験を行ってみました。

実験方法

  1. 中くらいのサイズのアオリイカを釣り上げる。
  2. 釣り直後 (約5分以内) に重量を計測(A)。
  3. 適切に活締め処理を行う。
  4. 冷却状態で数時間 (今回は3時間) 保管する。
  5. 再度、重量を計測(B)。

実験結果(あくまで一例です)

  • A:釣った直後の重量: 1,050g
  • B:活締め3時間後の重量: 1,020g

この実験では、約30gの重量減少が見られました。これは、元の重量の約 2.9% の減少となります。

重量減少は鮮度と美味しさのバロメーター?

一般的に、魚介類の水分は鮮度とともに失われていきます。

しかし、適切に活締めされたアオリイカは、ストレスなく処理されていないものに比べて、筋肉の損傷が少なく、結果的に水分や旨味成分の流出を抑えることができます。

つまり、活締めを行うことで、重量の減少を最小限に抑えつつ、鮮度と美味しさをより長く保つことができると言えるのです。

今回の実験では、わずかな重量減少が見られましたが、これは自然な水分減少と体液排出によるものと考えられます。

重要なのは、活締めによって鮮度を維持し、美味しくいただくための準備をすることなのです。

まとめ:わずかな重量変化よりも鮮度維持が重要!

アオリイカを釣った直後と活締め数時間後では、わずかな重量の変化が見られます。

しかし、この変化は自然な現象であり、適切に活締めを行うことで、鮮度と美味しさを長く保つことの方が重要です。

釣りから帰ったら、正しい活締めと冷却を行い、新鮮で美味しいアオリイカを最大限に楽しみましょう!

魚介類の水分は鮮度とともに失われていくため、アオリイカも同様に活締めすれば軽量化する。釣太郎

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