プリプリの食感と濃厚な内臓の旨みが絶品ですが……唯一の“盲点”が「目の硬さ」。
歯が弱い方や高齢の方にとっては、**とても危険なレベルの“異物感”**にもなり得ます。
以下、釣り人・消費者両方の視点で解説します。
■ ホタルイカの美味しさ
・富山湾などで春に水揚げされる季節の風物詩
・丸ごとボイルされた状態が多く、内臓のコクが酒肴にピッタリ
・酢味噌、ポン酢、刺身、沖漬けなど様々な食べ方で楽しめる
■ ホタルイカの「目」問題とは?
ホタルイカの目(眼球)は
**非常に硬い“レンズ状のカルシウム組織”**でできています。
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加熱しても柔らかくならない
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歯で噛むと「カチッ」「ガリッ」と異音がするほどの硬さ
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入れ歯や差し歯の人には“危険”なレベル
特に高齢者やお子様、歯に不安のある方には要注意です。
■ 目を取るべきか?
結論:
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家庭で食べる場合は、取り除くのがベスト
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店で出される場合は“そのまま”が多いが、事前に一言添えると親切
取り方はとても簡単。
◎ ホタルイカの目の取り方(簡単)
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ピンセットや竹串を用意
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頭の黒目の位置にある「白くて硬い玉」をつまんで引き抜くだけ
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軽くひっぱれば「目」と「くちばし」が同時に取れることも!
※まとめて処理したい場合は、水に浸して軽く揉みほぐしてからやると楽。
■ なぜホタルイカの目は硬いのか?
ホタルイカの目は、
“レンズ”のような構造で発光をコントロールするために発達しています。
・深海や夜間で活動するため、
・光を感じ取る器官として非常に重要
・そのため「硬質」で透明な目を持っているわけです
■ まとめ:ホタルイカの目に注意!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 味の魅力 | ワタの旨味が濃く、季節を感じる逸品 |
| 注意点 | 目が非常に硬く、誤って噛むと危険 |
| 対策 | ピンセットや手作業で目を取り除く |
| 目の役割 | 発光&視覚に特化した硬い構造の器官 |
「ホタルイカ=春のごちそう」ですが、
目だけは“事故防止”のためにぜひ取り除いてあげましょう。


