「アジとサバ。
結局どっちが上なん?」
釣り人なら、一度は考えたことがあるはずです。
どちらも身近でよく釣れる。
どちらも美味い。
どちらも人気魚。
しかし。
細かく見ていくと、性格はまったく違います。
この記事では、
・味
・脂
・臭い
・釣りやすさ
・保存性
・向いている料理
まで、釣り人目線で本音解説します。
アジとサバの基本データ比較
まずは、ざっくり比較です。
| 項目 | アジ | サバ |
|---|---|---|
| 脂の量 | 中〜多 | 非常に多い |
| 臭い | 少なめ | 強め |
| 身質 | しっとり | 濃厚 |
| 劣化 | 遅い | 早い |
| 調理幅 | 広い | やや限定 |
| 釣りやすさ | 安定 | ムラあり |
この時点で、すでに性格が違います。
味はどっちが上?結論:方向性が違う
結論から言います。
「優等生がアジ。
怪物がサバ。」
これです。
アジの味の特徴
アジは、
・クセがない
・甘みがある
・上品
・誰でも美味しい
これが最大の強みです。
特に南紀の寒アジ。
脂が乗ると、別物になります。
刺身。
なめろう。
塩焼き。
干物。
何をしても外れません。
サバの味の特徴
一方サバは、
・脂爆弾
・濃厚
・パンチ強め
・当たり外れ大
完全に「ギャンブル型」です。
当たったサバは神。
外れたサバは地獄。
この差が激しい。
脂の量はサバが圧勝
脂量だけで言えば、
サバ >>> アジ
です。
サバは季節によっては、
脂率20%超えも普通。
マグロのトロ級です。
だからこそ、
・旨い
・重い
・胃にも来る
(笑)
アジは脂が「ちょうどいい」。
毎日食えるのがアジ。
たまに感動するのがサバ。
この違いです。
臭い問題は圧倒的にサバが不利
ここ、超重要です。
アジは比較的臭わない
アジは、
・血抜き
・内臓処理
・冷却
をちゃんとすれば、
かなり臭いません。
初心者でも扱いやすい魚です。
サバは処理ミス=即アウト
サバは別格です。
処理が遅れた瞬間、
生臭さMAX。
特に夏場は危険。
だからサバは、
「釣った瞬間から勝負」
なんです。
釣りやすさはアジが安定王
アジ釣りの強み
・群れが安定
・回遊が読める
・サビキ対応
・初心者OK
とにかく安定。
ファミリー向けNo.1魚です。
サバ釣りは博打
サバは、
・来る時は爆釣
・来ない時はゼロ
極端。
しかも暴れるので、
仕掛け破壊率も高い。
上級者向けです。
保存性・持ち帰りはアジが圧勝
これも現実です。
アジ → 1日OK
サバ → 半日勝負
くらい違います。
特にサバは、
ヒスタミン問題もある。
冷却が甘いと危険。
ここは完全にアジの勝ち。
料理の幅はアジが最強
アジ料理
・刺身
・なめろう
・フライ
・干物
・南蛮漬け
・寿司
万能すぎ。
サバ料理
・〆サバ
・味噌煮
・塩焼き
・竜田揚げ
基本「火を通す系」が中心。
生食はハードル高い。
結局どっちが最強なのか?
答えを出します。
総合王者:アジ
・安定
・美味い
・臭わない
・扱いやすい
・誰向けでもOK
=最強の優等生。
ロマン枠:サバ
・当たれば神
・外せば地獄
・管理必須
=上級者専用。
釣太郎的おすすめ活用法
南紀基準で言うと。
冬〜春:寒アジ全力
夏〜秋:サバは即処理
これが正解です。
特にサバは、
・血抜き即
・内臓即
・海水氷即
これができないなら、
持って帰らない方がいい。
正直、それくらいシビア。
要約(まとめ)
アジVSサバの結論です。
・万人向け → アジ
・玄人向け → サバ
・失敗しにくい → アジ
・夢がある → サバ
迷ったらアジ。
勝負したいならサバ。
これでOKです。
内部リンク案
・「寒アジが別格な理由」
・「魚が臭くなる原因と対策」
・「海水氷が最強な理由」
・「〆サバ失敗しない作り方」
FAQ(よくある質問)
Q1. アジとサバ、栄養はどっちが上?
A.
DHA・EPAはサバが多い。
バランスはアジが良い。
Q2. 刺身はどっちが安全?
A.
基本はアジ。
サバは処理できる人限定。
Q3. 初心者はどっちを狙うべき?
A.
迷わずアジ。

