Aコープさんで購入
香川産の養殖ブリですが脂がとろけ最高に美味。
以下に、養殖ブリと天然ブリのアジの違いをまとめます。
■ 養殖ブリの味の特徴
まず、養殖からいきます。
養殖ブリは、エサを管理され、常に安定した環境で育ちます。
その結果――
・脂がとにかく多い
・一年中、味が安定している
・身がやわらかい
・クセが少ない
これが最大の特徴です。
スーパーに並んでいるブリ刺身の多くは、ほぼ養殖です。
理由は単純で、
「外れがないから」です。
脂は多い。
見た目はきれい。
味も毎回ほぼ同じ。
だから、誰が食べても「そこそこ美味しい」。
これが養殖ブリの強さです。
正直に言うと、
刺身で食べるなら、初心者向けなのは養殖です。
失敗しにくい。
ハズレを引かない。
■ 天然ブリの味の特徴
次に、天然です。
ここからが“釣り人の世界”です。
天然ブリは、エサも環境もバラバラ。
生き方そのものが違います。
だから味も――
極端です。
・当たりは神レベル
・外れは正直キツい
・季節で別物になる
・海域でも変わる
これが天然ブリ。
特に冬。
いわゆる「寒ブリ」。
これは別格です。
身に締まりがあり、
脂は上品で、
甘みが強い。
しかも、後味が軽い。
養殖の“ベタッとした脂”とは別物です。
ええ寒ブリに当たった時は、
「もう養殖いらんわ」ってなります。
本気で。
■ 一番違うのは「脂の質」
ここが核心です。
養殖:
👉 人工的に太らせた脂
天然:
👉 自分で獲ってきた脂
この差です。
養殖の脂は、
濃い。
重い。
口に残る。
天然の脂は、
軽い。
甘い。
スッと消える。
特に40代以降は、
ここで好みが分かれます。
「養殖は重たい」
そう感じる人、めちゃくちゃ多いです。
■ 料理別で見ると、向き・不向きも違う
これも大事です。
◎ 刺身・寿司
養殖:安定感◎
天然:当たれば最強
◎ 照り焼き・煮付け
養殖:脂が多すぎてクドくなりがち
天然:旨味が活きる
◎ 塩焼き・ブリ大根
養殖:やや重たい
天然:最高クラス
正直、
ブリ大根は天然の圧勝です。
■ 値段が違う理由は「味の振れ幅」
よく聞かれます。
「なんで天然は高いん?」
答えはこれです。
👉 当たり外れが大きいから。
市場では、
・脂のノリ
・身質
・鮮度
全部見られます。
ええ天然は、とことん高い。
微妙なのは、安い。
養殖は、だいたい同じ値段。
安定か、博打か。
それだけの違いです。
■ 釣太郎目線で正直に言うと
正直な話します。
普段使い・家族用・失敗したくないなら
👉 養殖で十分。
冬の寒ブリ・ええ個体がある時
👉 天然一択。
この使い分けが一番賢いです。
南紀で獲れる寒ブリ、
当たった時は全国レベルです。
関アジ関サバと張り合えます。
これは現場で見てきた人間の実感です。
■ 見分け方(簡単)
最後に、簡単な見分け方も。
【養殖】
・身が白っぽい
・脂が均一
・切り身がやたらキレイ
【天然】
・身が赤みが強い
・脂にムラがある
・血合いが濃い
※ 冬は例外あり。寒ブリは白い。
■ まとめ
養殖ブリ
👉 安定・万人向け・脂多め
天然ブリ
👉 当たり外れ大・当たれば別格
どっちが上か?
正直、答えは一つじゃありません。
「いつ・どこで・何に使うか」
ここで決まります。

