■ 和歌山の8月:釣り人が直面する“灼熱地獄”
・日中の気温は35℃を超える日が連発
・堤防や磯場の照り返しで体感温度は40℃オーバー
・風が止まると、まさに“釜の中”状態
・潮風があると一見涼しく感じるが、実際は**湿度80〜90%**で蒸し焼きにされる感覚
■ 朝まずめ・夕まずめが勝負どき!
和歌山の釣りは、夏は「朝と夕方の2時間が勝負」。
・朝4:30〜7:30が最も涼しい
・夕方18:00〜19:30も比較的快適
・日中(11時〜15時)は地獄。撒き餌やルアーも煮えるほどの暑さ
「日中のフカセ釣り」「真昼のアジ狙い」などは、初心者や体力に自信がない方にはおすすめできません。
■ 釣り人専用・8月の暑さ対策リスト
● 必ず準備したいもの
・大型保冷バッグ+海水氷(魚も人間も冷却)
・ネッククーラー/冷感タオル(風がなくても冷やせる)
・帽子+偏光グラス(直射日光&照り返し対策)
・通気性の良い長袖シャツとアームカバー(肌の直射日光を防ぎつつ蒸散)
・ポータブル扇風機 or ハンディファン(無風時の救世主)
・経口補水液やスポドリ(水だけでは危険!)
・日陰を作れるパラソルやタープ(磯釣りでも休憩場所を確保)
■ 実際の2025年8月の予想気温(和歌山沿岸)
| 日付 | 最高気温 | 最低気温 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 8/3 | 35.6℃ | 26.9℃ | 湿度89%、風2m |
| 8/10 | 36.8℃ | 28.1℃ | 熱中症警戒アラート |
| 8/17 | 34.9℃ | 27.5℃ | 朝まずめに良型アジ出現 |
| 8/24 | 35.2℃ | 27.8℃ | 夜釣りでシブダイヒット |
■ 夜釣りという選択肢もあり
日中の釣りは危険でも、「夜釣りは夏の特権」。
・気温は下がるが、湿度は高め(70〜85%)
・虫対策必須(長袖+スキンガードなど)
・**タチウオ、アナゴ、コロダイ、タマミ、アオリイカ(小型)**などが狙える
・ケミホタル、デンキウキ、ヘッドライトは必携
■ 魚にも暑さは大敵!
・活かしバッカンの中のアジが全滅、というのも夏ではよくある話
・魚は人間以上に高水温に弱く、弱りやすい
・海水氷でしっかり冷却。真水氷では逆に魚が弱るので要注意
■ まとめ:和歌山の8月は釣りにも命にも全力対策を!
和歌山の海は、8月が魚種も豊富で釣り人にとっての最盛期。
しかし一歩間違えば、熱中症・日射病・脱水症状で搬送レベル。
釣果よりもまず安全最優先!
「暑さ対策してから釣る」ではなく、**「暑さ対策できない日は釣りを休む」**のが正解。
無理せず、楽しく、そして安全に。
南紀の海を満喫してください!

