アオリイカのヤエン釣り。 大型ヤエンと小型ヤエンの違いを徹底解説

アオリイカのヤエン釣りは、活きアジを泳がせてイカに抱かせ、後からヤエンを滑らせて掛ける独特の釣法です。

この釣りで意外と重要なのが「ヤエンのサイズ」です。

ヤエンには大きいタイプと小さいタイプがあり、それぞれに明確な特徴があります。

サイズの違いを理解して使い分けることで、釣果は大きく変わります。

ここでは初心者にも分かりやすく、ヤエンの大サイズと小サイズの特徴を解説します。

ヤエン釣りとは何か

ヤエン釣りは、アオリイカがアジを抱いた後にヤエンを投入して掛ける釣りです。

エギングと違い、エサ釣りなので初心者でもアオリイカが狙いやすい釣りとして人気があります。

流れはシンプルです。

活きアジを泳がせる。

アオリイカが抱く。

ヤエンを投入する。

掛けて取り込む。

ただし、ここで重要になるのがヤエンのサイズです。

大型ヤエンの特徴

大型ヤエンは、主に春の大型アオリイカを狙う時に使われます。

特徴はとにかく「安定感」です。

大型ヤエンは重量があるため、ラインを伝って安定して滑ります。

風がある日や波がある日でも、しっかりアジの位置まで届きやすいのがメリットです。

さらにフックが大きく本数も多いため、掛かった後のバラシが少ない傾向があります。

大型イカはパワーがあるため、ヤエンの強度も重要になります。

大型ヤエンはフレームも強く、大型個体でも安心してやり取りできます。

ただしデメリットもあります。

重量があるため警戒されることがあります。

また、秋の小型アオリイカではフッキングしにくい場合があります。

小型ヤエンの特徴

小型ヤエンは、秋イカシーズンや警戒心の強いイカに向いています。

最大の特徴は「軽さ」です。

軽いヤエンは水中に入った時の衝撃が少なく、イカに違和感を与えにくいです。

そのため抱きが浅い時でも掛けやすいことがあります。

また、秋の小型アオリイカはサイズが小さいため、大型ヤエンだと掛かりにくい場合があります。

小型ヤエンは針がコンパクトなので、こうした小型イカでもフッキングしやすいのが特徴です。

ただし、デメリットもあります。

軽いため風や波の影響を受けやすいです。

ライン角度が悪いと途中で止まることもあります。

さらに大型イカでは強度不足になることもあります。

ヤエンサイズの使い分け

ヤエンは季節で使い分けるのが基本です。

秋シーズンは小型ヤエン。

春シーズンは大型ヤエン。

これが一般的な考え方です。

また、釣り場でも使い分けます。

堤防の足元狙いなら小型。

遠投して深場を狙うなら大型。

こうした判断ができるようになると、ヤエン釣りの成功率は上がります。

南紀のヤエン釣りの特徴

南紀エリアは全国でもアオリイカの魚影が濃い地域です。

春には3kgを超える大型アオリイカも狙えます。

そのため春の南紀では、大型ヤエンを使う釣り人が多い傾向があります。

特に磯や潮通しの良い堤防では、大型イカとの勝負になることも珍しくありません。

一方、秋は数釣りシーズンです。

この時期は小型ヤエンが活躍します。

まとめ

アオリイカのヤエン釣りでは、ヤエンのサイズが非常に重要です。

大型ヤエンは安定性と強度が高く、春の大型イカに向いています。

小型ヤエンは軽く違和感が少ないため、秋の小型イカに向いています。

この違いを理解して使い分けることで、ヤエン釣りの成功率は大きく変わります。

ヤエン釣りは道具の選択が釣果に直結する釣りです。

大型ヤエンと小型ヤエンを状況に合わせて使い分けて、アオリイカ釣りをさらに楽しんでみてください。

要約

ヤエン釣りでは「大型ヤエン」と「小型ヤエン」の使い分けが重要です。

大型ヤエンは安定性と強度が高く春の大型アオリイカ向き。

小型ヤエンは違和感が少なく秋の小型アオリイカ向き。

季節や釣り場に合わせてヤエンサイズを選ぶことで、釣果アップにつながります。

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