夜だから魚が活発になる。
これは感覚的には当たっています。
でも正確には。
活発になっている魚と、より慎重になっている魚が同時に存在しています。
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夜の海で何が変わっているのか
夜になると。
魚の性格が変わるわけではありません。
変わるのは。
環境です。
・光が減る
・視界が悪くなる
・人の動きが減る
・水中が静かになる
この変化が。
魚の行動を変えています。
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「大胆に見える魚」の正体
夜に。
・昼は釣れなかった魚が釣れる
・急に活性が上がったように感じる
こういう時。
ありますよね。
これは。
魚が大胆になったのではなく。
魚の警戒対象が減っているだけです。
見えにくい。
人の影が分かりにくい。
仕掛けの違和感が分かりにくい。
だから。
結果として。
食いが良く見える。
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本当に大胆になる魚もいる
実は。
夜になると。
・捕食スイッチが入る魚
・夜行性の魚
これが動き出します。
アジ。
メバル。
アオリイカ。
これらは。
夜に行動範囲が広がります。
このタイプの魚は。
確かに昼より大胆です。
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でも大型ほど慎重になる
ここが重要です。
夜は。
小型や中型は動きやすい。
でも。
大型ほど警戒心が強くなります。
理由は簡単です。
夜は静かだから。
小さな違和感が目立つ。
足音。
竿の音。
ライト。
これに。
大型ほど敏感です。
「夜なのに釣れない」
「小さいのしか来ない」
こう感じる夜は。
魚が大胆なのではなく。
人間がうるさい可能性が高いです。
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大胆になるのは「条件が揃った時だけ」
夜でも。
魚が大胆になる条件があります。
・波が少しある
・風がある
・濁りがある
・常夜灯の外側
こういう時は。
警戒心が一段下がります。
逆に。
・ベタ凪
・月明かりが強い
・無風
・静寂
この夜は。
魚は大胆になりません。
むしろ。
超警戒モードです。
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夜=何でも釣れるは大間違い
夜釣り初心者が。
一番ハマる罠です。
夜だから。
魚は見えない。
だから適当でいい。
これは完全に逆です。
夜ほど。
・音
・動き
・光
ここを見られています。
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釣太郎的結論
夜は。
魚が大胆になるのではありません。
大胆に見える状況が生まれるだけ。
環境が味方した時だけ。
魚は口を使います。
夜釣りで釣れない時は。
腕を疑う前に。
・音を出していないか
・ライトを使いすぎていないか
・動きすぎていないか
ここを見直してください。
夜の魚は。
油断しているわけではありません。
人間のミスを待っています。
3点夜釣りのポイントを記事にしてみました。
夜釣りに行く方は是非参考に!

