関アジより美味しいとの声も 。南紀の寒尺アジは“流通しない幻のブランド魚”で釣るしか味わえない

関アジより美味しいと評される南紀の寒尺アジ

しかし市場流通がゼロに近く、堤防から釣るしか味わえない超レア魚

その理由と魅力を徹底解説します

最初に

アジが好きなら、一度は食べてほしい魚があります。

それが、和歌山・南紀で冬にだけ釣れる「寒尺アジ」。

脂のりは関アジ以上ともいわれ、刺身にした瞬間に“アジの概念が変わる”レベルの旨さを誇ります。

しかしこの魚、市場にまったく流通しません。

理由は、漁ではほとんど獲れず、堤防で釣り人が釣り上げた分しか存在しないため。

この記事では、超レアな寒尺アジの魅力、味、そしてなぜ“釣るしか手に入らないのか”を徹底解説します。

南紀の寒尺アジとは
南紀エリアの堤防で、冬にだけ現れる30cm前後の大型アジを「寒尺アジ」と呼びます。

特徴は圧倒的な脂のり。

脂質は15〜22%に達し、身の中までトロ状の白い脂が入り込みます。

刺身にすれば口の中で溶け、焼けば脂が滴り、フライにすればサクッとした衣の中から甘い脂が弾ける。

まさに“全身トロ”と言われる理由がここにあります。

関アジより美味しいと言われる理由

関アジは日本を代表するブランドアジですが、寒尺アジはそれに匹敵、または上回ると評価されることもあります。

その理由は南紀特有の条件。

・黒潮が運ぶ栄養豊富な餌
・冬の低水温で脂をため込みやすい
・堤防周りに溜まりやすいプランクトン帯

これらが重なり、ブランドアジ級の旨味と脂の質を実現します。

市場に流通しない“幻のブランド魚”
寒尺アジは、都会の市場には絶対に並びません。

理由は明確です。

・漁で狙えない
・堤防の“回遊タイミング”でしか獲れない
・漁獲量が極端に少ない
・釣り人が持ち帰るため市場へ流れない

つまり、寒尺アジは「釣る人しか手に入れられない魚」なのです。

堤防から釣るしか味わえない

この魚を食べたいなら、南紀に行って自分で釣るしかありません。

地元のスーパーにも並びませんし、飲食店でも基本的に扱えません。

ブランド魚としての品質を持ちながら、“完全に流通しない”という特異な立ち位置が、寒尺アジをさらに価値ある存在にしています。

寒尺アジの魅力:とにかく味が濃い
寒尺アジの最大の特徴は“味の濃さ”。

脂が多いだけでなく、旨味成分が非常に高く、刺身でもフライでも焼きでも濃厚。

特に刺身は、舌の上でとろけながら甘さが広がり、後味はスッと消えていきます。

アジの中でもトップクラスの美味しさといえます。

釣り人が知る本当のブランド魚

一般的にブランドアジといえば
・関アジ
・松浦アジ
が有名ですが、それらは流通網に乗る魚です。

一方、寒尺アジは
「釣り人しか存在を知らない」
「市場に出ない」
「毎年冬だけ現れる」
という唯一無二の存在。

釣り人の間では“知る人ぞ知るブランドアジ”として語られています。

寒尺アジを狙うなら冬の南紀へ

釣期は12月〜3月頃。

堤防からのサビキ・カゴ釣りで狙えます。

タイミングが合えば1匹1000円以上の価値がある魚が、目の前の堤防で釣れるのが南紀の最大の魅力です。

要約

・南紀の寒尺アジは関アジ以上の美味しさとの声もある

・脂質15〜22%で全身トロ

・市場流通はほぼゼロ

・堤防から釣るしか味わえない“幻のブランド魚”

・アジ好きなら絶対に一度は食べてほしい魚

Q
なぜ寒尺アジは市場に並ばないの?
A
漁で獲れず、堤防で釣れた分しか存在しないためです。

Q
関アジより美味しいって本当?
A
脂のりと旨味は関アジに匹敵し、個体によっては上回るほどです。

Q
いつ釣れるの?
A
12〜3月の冬季限定です。

 

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