アカカマスは腹ビレが背びれに比べ、前方にあるのが特徴。ヤマトカマスは同じ位置にある。【カマスに見分け方説明】

アカカマスはヤマトカマスより断然高級!

都会では良型1匹1,000円も。腹ビレ位置で見分ける方法と特徴解説【釣り人必見】


最初に(リード文)

秋から冬にかけて旬を迎えるカマス類

その中でも**アカカマス(別名:ホンカマス)**は、
**ヤマトカマスに比べて圧倒的に高値で取引される“高級魚”**として知られています。

都市部の鮮魚店では、良型(30cm前後)で1匹1,000円前後で販売されることもあるほど。

釣り人にとっても市場価値の高い魚ですが、ヤマトカマスとの区別が難しいという声も多数。

👉 ポイントは「腹ビレの位置」
以下の画像のように、アカカマスは背ビレより腹ビレが前方に位置しているのが最大の特徴です。

📌目次

🟥アカカマスとヤマトカマスの違いを徹底比較

項目 アカカマス(ホンカマス) ヤマトカマス
分類 高級魚 大衆魚
価格(市場) 800〜1,200円/匹 200〜400円/匹
体色 やや赤味がある 全体的に銀色
腹ビレの位置 背ビレよりにある 背ビレより後ろ
美味しさ ★★★★★(脂あり) ★★★☆☆
特に美味しい調理法 塩焼き・炙り刺し 塩焼き・干物
活性 速く回遊性高い やや鈍い
南紀での釣果 晩秋~冬に好調 初夏~秋に多い

🔍アカカマスを見分ける最大のポイント

➤「腹ビレが背ビレより前にある」

以下の写真をご覧ください👇
(※ユーザー画像)

赤いライン=背ビレ位置
その前に腹ビレがある=アカカマス確定

ヤマトカマスの場合、腹ビレは背ビレより後ろに付きます。


💰なぜアカカマスは高いのか?

① 脂の乗りが段違い

秋~冬にかけて脂がよく乗り、塩焼きにすると皮が「バリッ」と割れ、中から脂が出るほど。

② 身が柔らかく甘い

市場では「白身魚の中でもトップクラス」と言われることも。

③ 漁獲量が少なく希少

ヤマトカマスに対してアカカマスは数が少なく、釣れる時期も限定的。

④ プロの料理人からの需要が高い

鮮度の良い個体は寿司屋・割烹料理店で炙り刺しとして使われます。


🎣釣り方のポイント(南紀・堤防・ボート釣り)

項目 おすすめ設定
ターゲットサイズ 30〜40cm
タックル 1.5〜2号磯竿 or ライトショアジギング
仕掛け ウキ釣り(活きアジ)or ルアー
有効ルアー メタルジグ10〜20g・ミノー
時期 11月〜2月
時合 朝マヅメ・夕マヅメ
場所 漁港外向き・潮通しの良い場所

🔥プロが薦める調理方法

調理法 おすすめ度 特徴
塩焼き ★★★★★ 定番。皮の脂が旨い
炙り刺し ★★★★☆ 表面を軽く炙るだけ
一夜干し ★★★★☆ 旨味凝縮
唐揚げ ★★★☆☆ 小型向き

🧂塩焼きで最高の味を出すコツ

  1. 釣ってすぐ血抜き

  2. 海水氷(※真水はNG)で冷却

  3. 1日寝かせて旨味熟成

  4. 皮目に切れ込み

  5. 強火で皮を焼き、中火で仕上げる


📝要約

  • アカカマスはヤマトカマスより圧倒的に高級(1匹1,000円級)

  • 腹ビレが背ビレより前方にあることで見分け可能

  • 脂・味・食感ともにトップ級の白身魚

  • 釣り方はウキ釣り・ライトジギングが有効

👉釣れた場合は必ず海水氷で冷却し、刺身・塩焼きで味わうのがおすすめ。

 

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