【魚の表示義務まとめ】販売店で確認すべき5つのポイント|養殖・天然・国産・外国産・解凍表示

スーパーや鮮魚店で魚を買うとき、パックやラベルに書かれた情報を見ていますか?

実は、魚の表示には法律で定められた義務項目があり、消費者が安心して選べるようになっています。

この記事では、表示義務のある項目とその意味、注意点をわかりやすく解説します。

✅ 表示義務のある項目(JAS法に基づく)

表示項目 内容と表示例
魚種(名称) 標準和名または一般的な名称(例:マダイ、アジ)
原産地 国産の場合は水域名・港名・都道府県名/外国産は原産国名
養殖・天然 養殖なら「養殖」、天然なら表示不要(ただし任意で「天然」可)
解凍・生 冷凍→解凍したものは「解凍」と表示/生は表示不要
加工の有無 刺身盛り合わせなど加工品は表示義務なし(例外あり)

※参考:厚生労働省・消費者庁・農林水産省の表示基準

🐟 表示例の具体パターン

  • マダイ(養殖・国産・解凍) → 表示例:「マダイ(養殖・解凍) 愛媛県産」
  • アジ(天然・国産・生) → 表示例:「アジ 三重県産」
  • ミナミマグロ(天然・外国産・解凍) → 表示例:「ミナミマグロ(解凍) オーストラリア産」
  • 刺身盛り合わせ(加工品) → 表示義務なし。ただし任意表示は可能

⚠️ 注意点と誤解されやすいポイント

  • 「国産」と書かれていても、稚魚は外国産の場合あり → 養殖魚は「育てた場所」が原産地になるため、種苗が外国産でも「国産」と表示されることがあります。
  • 「天然」と書かれていても、表示義務はない → 天然魚は表示義務がないため、あえて「天然」と書いている場合は販売店の判断です。
  • 「解凍」表示がない=生とは限らない → 表示漏れや任意表示の可能性もあるため、気になる場合は店員に確認を。

🏁 まとめ:表示を見れば魚の「背景」がわかる!

魚の表示は、産地・育て方・保存方法などの履歴を知る手がかりです。

「国産」「養殖」「解凍」などのラベルを見て、自分に合った魚を選ぶ力=魚の目利き力を育てましょう!

👉 店頭で迷ったら、表示をチェック+スタッフに質問するのがベストです!

表示を見れば魚の「背景」がわかる!魚の表示は、産地・育て方・保存方法などの履歴を知る手がかり.
釣太郎

 

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