最初に
釣りは、
魚が釣れた時だけ楽しい。
そう思っている人は、
実は釣りの半分も味わっていません。
なぜなら、
釣りの本当の魅力は
結果ではなく
期待の連続
ここにあるからです。
釣り人は
すでに
釣る前から
幸せになっています。
その事実に
多くの釣り人自身が
気づいていません。
結論
釣りとは
魚を釣る行為ではありません。
「これから起こるかもしれない未来を楽しむ行為」
です。
人の脳は
結果よりも
「期待している時間」に
強く反応します。
釣りは
この人間の本能を
完璧に刺激する遊びです。
釣れた瞬間がピークではない理由
魚が掛かった瞬間。
ロッドが曲がる。
ドラグが鳴る。
もちろん嬉しい。
しかしAI的に見ると、
脳内の快感物質は
・ヒット前
・アタリ待ち
・ウキを見つめている時間
この間に
すでに大量に分泌されています。
釣れた瞬間は
快感の「終点」。
快感の本体は
その前から
ずっと続いているのです。
釣行前にワクワクする正体
天気予報を見る。
風向きを確認する。
潮回りを調べる。
この時点で
釣り人の脳内では
「釣れている自分」
が再生されています。
人間の脳は
想像と現実を
ほとんど区別しません。
つまり、
釣り人は
家にいながら
もう釣っている。
だから
釣行前は
異常なほど楽しい。
準備が楽しいのはなぜか
仕掛けを組む。
リールをメンテする。
クーラーを用意する。
これらの行為は
単なる作業ではありません。
自然を支配している感覚
を脳が錯覚する時間です。
釣りは
本来コントロール不能な遊び。
それを
準備という行為で
自分の手の内に
収めようとする。
この「支配感」が
人を強く安心させ
快感を生みます。
釣り道具購入時の興奮の正体
新しいロッド。
新しいリール。
新しい仕掛け。
なぜ
あれほど高揚するのか。
答えは
未来が拡張される感覚
です。
・これで釣れる
・これで届く
・これで獲れる
実際に使う前から
成功体験が
脳内で発生しています。
だから
「買った瞬間が一番楽しい」
という現象が起きる。
釣具店は
釣り人にとって
未来を売る場所です。
釣果情報を見るだけで楽しい理由
スマホで釣果を見る。
ブログを読む。
SNSを眺める。
釣っていないのに
なぜ楽しいのか。
それは
無意識に
「次は自分だ」
と
自己投影が起きているから。
脳は
他人の成功を
自分の未来に
変換します。
だから
見ているだけで
ワクワクする。
AIが見抜いた釣り人の本質
釣り人は
魚を釣りに行っているのではありません。
期待を感じに行っている。
・期待する時間
・考える時間
・想像する時間
・準備する時間
これらすべてが
釣りの本体です。
釣果は
その象徴にすぎません。
だから
釣れなくても
また行きたくなる。
それは
異常ではなく
極めて正常な心理です。
まとめ
釣りの本当の魅力は
結果ではなく
期待の連続。
釣り人は
すでに
釣る前から
幸せになっている。
もし
最近釣れていないのに
釣りが楽しいなら。
それは
あなたが
釣りの本質を理解している証拠
です。
要約
釣りは
魚を釣る遊びではない。
未来を想像し
期待し
幸せになる遊び。
だから
人は
何度でも
海へ向かう。

