釣りで一番大事なのは「寒さで集中力を奪われないこと」です。
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防寒は“重ね方”と“濡れ対策”が命。
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釣り人向けに、正しい防寒方法を分かりやすくまとめます。
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【結論】
・体温を奪うのは「風」と「濡れ」。
・防寒は「素材の順番」が超重要。
・厚着より“重ね着の相性”が勝負。
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【正しい防寒の基本構造(レイヤリング)】
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●① ベースレイヤー(肌着)
・発熱インナー(ヒートテック極暖、ブレスサーモ等)
・綿はNG(汗を吸ったら乾かず冷える)
・速乾+発熱が最強
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●② ミドルレイヤー(中間着)
・フリース
・薄手ダウン
・中綿ジャケット
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役割は「空気の層をつくる」こと。
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厚着すればいいのではなく、空気をためる服が温かい。
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●③ アウターレイヤー(外側)
・防風ジャケット
・防水ジャケット(レインウェア兼用OK)
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釣りは風が体温を奪うため「防風性能」が最重要。
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【釣り人が絶対に忘れてはいけない部位】
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●頭
・ニット帽
・フード
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頭から熱が逃げると一気に寒くなる。
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●首
・ネックウォーマー
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首を温めると“体感温度が3〜5℃アップ”と言われる。
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●手
・ネオプレーングローブ(釣り用)
・指切りタイプ+カイロ併用
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釣りは手が濡れるため、普通の手袋は役不足。
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●足裏
・防寒ブーツ(中綿入りが最強)
・靴下はウール素材
・つま先用カイロを併用
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●腰回り
・腹巻き
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血流を温めると全身が楽。
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【釣り場ならではの“寒さ対策ワザ”】
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●風を受けない方向に立つ
・防波堤の風裏
・テトラの影
・建物下
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●インナーにカイロを貼る位置
・肩甲骨の間
・腰(仙骨)
・お腹
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効果が一番高い3点。
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●レインウェアを重ねて防風性能UP
・釣り用レインは意外と暖かい
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●手が冷えたら「脇の下」で温める
・指先の血流が復活しやすい
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【よくあるNG防寒】
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・分厚い服を1〜2枚だけ着る
→重くて動きにくいし、風を通しやすい
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・綿の服(スウェット・パーカー)を着る
→濡れ+汗で冷える一番の原因
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・防水性能だけ高いレインを着る
→防風性能が弱いと風で冷える
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【まとめ】
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釣りの防寒は“素材の選び方”と“重ね方”がすべて。
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●ベース(汗を乾かす)
●ミドル(空気をためる)
●アウター(風を止める)
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この3層構造を作れば、真冬でも快適に釣りができます。
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特に「首・手・足」を温めると釣果への集中力が一気に上がります。

