
アオリイカは「イカの王様」と呼ばれるほど、味・食感・香りの三拍子が揃った高級食材です。
ここでは、釣り人目線でおすすめできる「アオリイカの美味しい食べ方」を、調理法別に詳しく紹介します。
🥢1.刺身(生で味わうのが最高)
釣りたてのアオリイカは、まずは刺身で味わうのが王道です。
透明感のある身は甘みが強く、歯ごたえがありながらもねっとりした舌触り。
ポイント:
・釣りたて直後より、冷蔵で数時間寝かせると甘みが増す。
・皮を完全に剥くと舌触りが良くなる。
・醤油よりも塩+レモン、もしくは柚子胡椒で旨味が際立つ。
🔥2.炙り(香ばしさと旨味アップ)
軽く炙るとイカ特有の甘みが一気に広がり、香ばしい香りが加わります。
刺身のままバーナーで表面を焦がす「炙り刺し」もおすすめ。
おすすめアレンジ:
・表面に軽く醤油を塗ってから炙る
・大葉やおろしポン酢を添えると上品な仕上がり
🍳3.天ぷら(ふわっと柔らか)
アオリイカは火を入れすぎると固くなりますが、天ぷらなら短時間でふっくら。
衣の中で蒸し上がるため、甘みと旨味が閉じ込められます。
コツ:
・揚げ時間は10秒〜15秒で十分。
・塩のみで食べるとアオリ本来の風味が楽しめる。
🍶4.塩焼き・バター焼き(香りとコクを楽しむ)
中火で軽く焼くと、香ばしい香りが立ち、バターとの相性も抜群。
日本酒やビールにもぴったりの一品です。
おすすめレシピ:
・「アオリイカのバター醤油焼き」
→スルメイカより柔らかく、濃厚で上品な甘み。
🧂5.一夜干し(旨味凝縮)
新鮮なアオリイカを軽く塩水に漬け、一晩干すと驚くほど旨味が凝縮。
焼くと外は香ばしく、中はしっとり。酒の肴にも最適です。
ポイント:
・塩水は海水程度(3〜3.5%)がベスト。
・冷風干し機や冷蔵庫でも代用可。
🍚6.漬け(保存もできる万能おかず)
醤油・みりん・酒に漬け込むことで、旨味が増して保存も可能。
白ご飯やお茶漬けにも合います。
アレンジ:
・わさび醤油漬け
・柚子胡椒漬け
🍝7.パスタ・炒め物(洋風アレンジ)
アオリイカはオリーブオイルやガーリックとも相性抜群。
軽く炒めるだけでレストラン級の味になります。
おすすめ:
・アオリイカのペペロンチーノ
・バター醤油パスタ
🐚まとめ
アオリイカは「生」「炙り」「焼き」「干し」いずれの調理法でも、
柔らかく上品な甘みと香りを堪能できる万能食材です。
特に、釣りたてを海水氷で冷やして持ち帰ることで、食味が格段に上がります。

