「今年のカマスは低調だなぁ…」
「もう10月も終わりだし、カマスシーズンも終わりか?」
2025年10月29日現在、ここ和歌山・南紀エリアでは、そんな声が聞こえてきそうです。
確かに、昨年のように「どこでも爆釣!」とはいかず、群れが回ってくるタイミングや場所に
ムラがあるように感じられます。
しかし、結論から言います。 カマスシーズンは、まだ終わっていません。 むしろ、本命はこれからです!
理由1:まだ水温が高すぎる
カマス(特にアカカマス)は、比較的高い水温を好む魚です。
一般的に、海水温が20℃以上あると活性が高いと言われています。
では、現在の南紀の海水温はどうかというと… 昨日(10月28日)の観測データでも、まだ23℃~25℃前後をキープしています。
カマスにとっては、まだまだ快適な水温。 水温が20℃を大きく下回るまでは、シーズンは続きます。
理由2:本命「アカカマス」のピークは11月!
カマスにはいくつかの種類がいますが、南紀エリアで釣れるカマスは大きく分けて「ヤマトカマス(水カマス)」と「アカカマス(本カマス)」がいます。
- ヤマトカマス: 夏の終わり(8月下旬頃)から釣れ始め、12月頃まで狙えます。
- アカカマス: 脂が乗って非常に美味しい「本カマス」。こちらは秋が深まる10月から釣れ始め、ピークは11月と言われています。
つまり、今「低調だ」と感じているのは、まだアカカマスの大きな群れが本格的に接岸する「直前」だからかもしれません。
これから水温が適度に下がり始めると、脂を蓄えた良型のアカカマスが接岸してくる可能性が非常に高いのです。
では、なぜ「低調」と感じるのか?
現状、釣果にムラがあるのは事実のようです。 その理由としては、以下のようなことが考えられます。
- ベイト(小魚)の入り方にムラがある: カマスはベイトを追って回遊します。ベイトが岸に寄らなければ、カマスの群れも寄ってきません。
- 潮のタイミング: やはり朝夕のマズメ時や、潮が動くタイミングに釣果が集中しがちです。
- まだピーク前の「走り」である: 本格的なシーズンイン直前で、群れが安定していない可能性もあります。
10月下旬の釣果情報を見ても、「アジングの外道でポツポツ釣れた」
「日中は厳しかったが、マズメでなんとか」といった声もあり、群れに当たれば数が出ますが、
タイミングを外すと厳しい…というのが現状かもしれません。
まとめ:諦めるのは早すぎる!
「低調だ」と感じていた方、どうかタックルを仕舞わないでください。
- 水温はまだ20℃を余裕で超えている。
- 脂の乗った「アカカマス」のピークは11月。
これからがカマス釣りの本番です。
水温が急激に下がらない限り、11月いっぱい、いやは続きます。
諦めずにフィールドに通い、ベイトの状況を確認しながら「Xデー」を待ちましょう!

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