
投げサビキ釣りとは?
「投げサビキ釣り」は、一般的なサビキ仕掛けを遠くへキャストして、沖の群れを狙う釣り方です。
足元の釣りよりも広範囲に探れるため、群れの回遊が少ない場所でもチャンスがあります。
主に狙える魚は以下の通りです。
-
アジ(マアジ、豆アジ)
-
サバ(ゴマサバ、マサバ)
-
イワシ
-
小サバやコノシロなども掛かることがある
投げサビキの仕掛け構造
一般的な投げサビキの構成は以下のようになります。
-
道糸:ナイロン3〜4号程度
-
ウキ:中通しタイプまたは固定式
-
カゴ:コマセを詰めるプラカゴ(遠投用)
-
サビキ仕掛け:6本〜8本針、ハリス1〜1.5号
-
オモリ:5〜15号(ウキ下のバランスに合わせる)
エサ(コマセ)の詰め方
サビキ釣りでは、コマセ(アミエビ)を上手に詰めることが釣果に直結します。
-
カゴの8分目まで詰める(詰めすぎると出にくく、少なすぎるとすぐ空)
-
固く押しすぎず、軽く詰めることで水中で自然に拡散
-
アミエビは「常温タイプ」より「冷凍タイプ」が鮮度が良く魚の反応が良い
投げ方のコツ
投げサビキでは、ウキが絡まないように投げる技術が重要です。
-
仕掛けを垂らしてから、軽く後ろへ振りかぶる
-
スイングの最中に力を抜いてスムーズに投げる
-
着水したらすぐに糸ふけを取る
-
ウキが立ったら仕掛けが馴染んでいるサイン
初心者は10〜20mほどの距離を目安に投げると良いです。
誘い方とアタリの取り方
-
数秒ごとに軽くリールを巻いて誘う
-
魚がいればウキが「スッ」と沈む
-
その瞬間にリールを巻いて合わせる
ウキが斜めに移動する場合は、群れが横に泳いでいるサイン。
その方向へ次も投げて狙いましょう。
釣れる時間帯と季節
-
朝マヅメ(夜明け〜1時間)
-
夕マヅメ(日没前後)
この時間帯は群れが岸近くに寄るため、投げサビキのベストタイムです。
また、アジやサバが多い**春〜秋(4〜10月)**がハイシーズンです。
ポイント選びのコツ
投げサビキでは、潮通しと魚の通り道を意識します。
-
防波堤の先端
-
港の出入口
-
潮が流れる筋(潮目)
-
海面に小魚が跳ねている場所
アジやサバは群れで動くため、1匹釣れたらチャンス。同じ方向に連投しましょう。
タックルと道具の選び方
-
竿:3.6〜4.5mの遠投サビキロッド
-
リール:中型スピニング(2500〜3000番)
-
ライン:ナイロン3〜4号
-
ウキ:遠投用発泡ウキ
-
仕掛け:6〜8本針のサビキ仕掛け(ハリス1〜1.5号)
釣り初心者は「投げサビキセット」を買えばそのまま使えるので便利です。
釣れないときのチェックポイント
-
コマセが出ているか?
-
群れの層とタナが合っているか?
-
エサ切れしていないか?
-
周囲の釣り人のウキ下を参考にする
釣れない場合は、ウキ下を1mずつ調整して探るのが基本です。
釣れた魚の処理と保存
釣れたアジやサバは、早めに締めて海水氷で冷やすのが鉄則。
真水氷では身が白く濁りやすいため、**釣太郎の「海水氷(400円/3kg)」**がおすすめです。
鮮度を長時間キープでき、食味も大きく変わります。
要約
投げサビキ釣りは、初心者でも楽しめる万能釣法です。
遠くの群れを狙えるため、足元で反応がない時もチャンスを広げられます。
正しい仕掛け選びと、コマセの扱いを覚えれば釣果は一気に伸びます。
家族連れでも楽しめる釣り方なので、休日のレジャーにも最適です。
内部リンク案
FAQ
Q1. 投げサビキは初心者でもできますか?
はい。仕掛けをセットして投げるだけなので、初心者でも簡単に始められます。
Q2. コマセは何を使えばいいですか?
アミエビが最も一般的です。冷凍タイプを使うと魚の反応が良くなります。
Q3. 夜でも投げサビキはできますか?
できます。ケミホタルや電気ウキを使えば夜釣りも可能です。

