【1】濁り潮での基本方針
濁っているときは視界が悪く、
アオリイカが「形」ではなく「色・光・波動」でエギを探します。
そのため、
**“目立つこと”と“動きで気づかせること”**が大切です。
【2】カラー選び(最重要)
| 状況 | おすすめカラー | 理由 |
|---|---|---|
| 濁りが強い(茶色〜緑色) | オレンジ・赤・ピンク・夜光(グロー) | 目立つ暖色系+光るタイプが有効 |
| やや濁り(薄い緑色・潮濁り) | 金テープ・虹テープ | 光反射が強く、濁りの中でも視認性あり |
| 夜・雨後の曇天時 | グロー(夜光)・ケイムラ | 弱い光でも存在をアピールできる |
| 日中の濁り | オレンジ金・ピンク金 | 太陽光を反射して広範囲にアピール |
特に人気が高いのは、
ヤマシタ「エギ王LIVE」シリーズの
**ムラムラチェリー(ピンク)やオレンジゴールド(通称:オレ金)**です。
【3】沈下スピードの選び方
濁りのときは、イカが“上層”を見にくくなるため、
少し深めをゆっくり見せるのがコツです。
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おすすめタイプ:シャロー(浅場用)またはベーシック(標準)
→ 水中での滞在時間が長く、アピールしやすい。
速沈タイプ(ディープ)はアピール時間が短く、
濁り潮では見逃されやすくなります。
【4】動かし方(アクション)
濁り潮では、派手に動かして波動を出すのが効果的です。
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2段シャクリや速めのジャークで水を切る音を出す。
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ただし連続しすぎず、動かした後に3〜5秒ステイして見せる。
この「止めた瞬間」に抱くパターンが非常に多いです。
【5】具体的なおすすめエギ
初心者でも実績の高い濁り潮向けエギを紹介します。
| メーカー | モデル | カラー例 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ヤマシタ | エギ王LIVE サーチ3.5号 | オレ金・ムラムラチェリー | ラトル音と強波動で濁り対応 |
| DUEL | EZ-Qキャスト 喰わせR | ピンク夜光・ケイムラレッド | フラッシングと光反射で視認性UP |
| シマノ | セフィアクリンチ フラッシュブースト | オレンジグロー | 内部プレートが光を反射 |
| エバーグリーン | エギ番長 LIVEサーチ | ピンクゴールド | 強い発色で濁り時でも目立つ |
【6】まとめ
濁り潮で釣るなら、以下の3点を意識すればOKです。
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目立つ色(オレンジ・ピンク・夜光)を選ぶ。
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沈下がゆっくりのエギで長く見せる。
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強めのアクションで存在を知らせる。
これだけで、濁り潮でもイカの反応が劇的に上がります。

