ヒラマサとは
ヒラマサはスズキ目アジ科ブリ属の高級魚で、ブリ・カンパチと並んで「青物御三家」と呼ばれています。
成長すると1mを超える大型魚となり、強い引きから釣り人の憧れのターゲットです。
ブリとの違い
・見た目:ヒラマサは体が細長く、側線がまっすぐ。ブリは丸みがあり、側線はやや曲がります。
・味わい:ブリは脂が濃厚でこってりとした旨さが特徴。ヒラマサは脂控えめで、すっきり上品な甘みがあります。
・旬:ブリは冬(寒ブリ)、ヒラマサは夏から秋にかけて脂がのります。
刺身で食べる魅力
ヒラマサの刺身は、透明感のある身にほどよい脂が混ざり、しっとりとした食感が特徴です。
ブリほど重くなく、あっさりしているため、いくらでも食べられると評判。
特に女性や年配の方には「しつこくない青物」として好まれます。
料理方法
・刺身:鮮度が良いものは歯ごたえが心地よく、ほんのり甘みが広がります。
・カルパッチョ:クセが少ないので、洋風アレンジも相性抜群。
・塩焼き・照り焼き:ブリより脂が少ないため、上品で軽い仕上がりになります。
まとめ
ブリが「こってり濃厚な旨さ」なら、ヒラマサは「すっきり上品な美味しさ」。
どちらも青物の王様ですが、食べ比べると違いがよく分かります。
南紀や九州ではブランド魚としても人気が高く、刺身はもちろん、どんな料理にも万能に使える魚です。


