
① 目の位置(最も分かりやすい)
・ヒラメ:体の左側に両目がある(「左ヒラメ」)
・カレイ:体の右側に両目がある(「右カレイ」)
※ただし例外種もいますが、日本で一般的に釣れるヒラメとカレイではこの法則でほぼ見分けられます。
② 口の大きさ
・ヒラメ:大きな口を持ち、鋭い歯が並んでいる。小魚を積極的に捕食するフィッシュイーター。
・カレイ:口は小さく、砂泥底のゴカイや小型甲殻類を吸い込むのに適している。
③ 体つき
・ヒラメ:体が薄く、全体的にスマートで泳ぐのが得意。
・カレイ:体が丸みを帯び、平たく広い。動きは緩やか。
④ ヒレの形
・ヒラメ:背ビレと尻ビレの前方が尖っており、全体的にシャープな印象。
・カレイ:ヒレは丸みがあり、全体的におっとりとした形状。
⑤ 食味の違い
・ヒラメ:高級魚として刺身や寿司で人気。身は透明感があり歯ごたえ抜群。
・カレイ:煮付けや唐揚げにすると美味しいが、刺身で食べる機会は少ない。
まとめ
見分け方の決め手は
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「目の位置」→ 左ならヒラメ、右ならカレイ
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「口の大きさ」→ 大きくて鋭いならヒラメ、小さいならカレイ
この2つをチェックすれば、ほとんどの場合すぐに区別できます。

