秋は魚たちが一年で最も美味しくなる季節。
水温が下がり始め、産卵や冬に備えて魚たちは栄養をたっぷり蓄えるため、脂乗りが抜群になります。
今回は、釣り人が狙うべき「秋の味覚魚」をブログ風にご紹介します。
秋に狙いたい代表的な魚たち
アオリイカ
・秋は春生まれの新子(シンコ)が成長し、手のひらサイズから胴長20cm前後まで大きくなります。
・身は柔らかく、刺身や天ぷらにすると甘みが際立ちます。
・堤防からエギングやアジを使った泳がせ釣りで狙えるため、初心者にもおすすめ。
サンマ
・秋の定番中の定番。脂がのったサンマは塩焼きで香ばしく、炭火で焼けば秋の香りそのもの。
・近年は水揚げ量が減少傾向で高値ですが、釣り船から狙える地域もあります。
カマス
・秋になると群れが沿岸に接岸し、ルアーやサビキで数釣りが楽しめます。
・脂がのった「アカカマス」は塩焼きや炙り刺しが絶品。
タチウオ
・夜釣りの人気ターゲット。
・堤防からでも狙え、ワインド釣法やテンヤでの引き釣りが盛り上がります。
・銀色の体にたっぷり脂をまとった秋タチウオは刺身や塩焼きで格別。
イサキ(ウリボウ)
・初夏の産卵期を終えたイサキが、秋には再び脂を取り戻します。
・グレ(メジナ)釣りの外道としても人気で、煮付けや塩焼きにすると旨みたっぷり。
グレ(メジナ)
・水温が下がるにつれて白子を持ち始め、磯フカセ釣りシーズンが本格化。
・南紀では脂の乗ったグレを「寒グレ」と呼び、鍋やしゃぶしゃぶにも最適。
秋釣りを楽しむコツ
・朝夕の冷え込みが強くなるため、防寒対策を万全に。
・青物(ブリ・ハマチ)やカツオも回遊が盛んになり、堤防からでも大物が狙えるチャンス。
・水温が下がり始めるタイミングは、魚の活性が上がる狙い目。
まとめ
秋は魚たちが脂を蓄え、釣り人にとって「食べて美味しい」最高の季節です。
アオリイカ・カマス・タチウオ・グレなど、堤防から狙えるターゲットも多く、初心者でも釣果が期待できます。
釣った魚は鮮度が命。
海水氷を使って0℃前後でしっかり冷やすことで、美味しさが格段にアップします。
秋の海は、釣り人にとってまさに食欲の宝庫。
休日には釣竿を持って、旬の味覚を自分の手で釣り上げてみてはいかがでしょうか。

