カマスは日本近海で一年を通して釣れる人気の魚。
細長い体に鋭い歯を持ち、身は白身で柔らかく脂がのっています。
しかし調理方法によっては水っぽく感じることもあるため、食べ方の工夫がポイントになります。
今回は釣り人・料理好きの両方に役立つ「カマスの美味しい食べ方」を徹底解説します。
カマスの特徴と旬
・秋から冬にかけて脂が乗り最も美味しい。
・身は柔らかく繊細で、クセが少ない白身。
・鮮度が落ちやすいため「釣ったらすぐに処理」が鉄則。
カマスの代表的な食べ方
① 塩焼き(定番で一番おすすめ)
・ウロコを取り、腹を軽く掃除してから振り塩をする。
・身が柔らかいため強火で一気に焼かず、中火でじっくり焼くと皮がパリッと仕上がる。
・レモンやスダチを絞れば、上品な脂がさらに引き立つ。
② 一夜干し(保存性と旨味アップ)
・釣ったその日のうちに開きにし、軽く塩をして半日ほど干す。
・水分が抜けることで旨味が凝縮し、焼くと香ばしさが増す。
・ご飯のお供や酒の肴に最適。
③ 刺身(鮮度抜群の時のみ)
・小ぶりのものは向かないが、40cm以上の大型なら刺身も可能。
・皮を炙って「炙り刺し」にすると旨味が際立つ。
・釣った直後に血抜きと冷却をしていることが条件。
④ 唐揚げ(小型カマス向き)
・20cm前後の小型は丸ごと唐揚げが絶品。
・骨までカリッと揚がり、子供でも食べやすい。
・揚げた後に甘酢や南蛮漬けにするのもおすすめ。
⑤ 煮付け(ふっくら仕上げ)
・醤油・みりん・酒・砂糖でシンプルに。
・脂の少ない時期でも、煮付けなら旨味を逃さず美味しく食べられる。
カマスを美味しく食べるコツ
・釣ったらすぐに血抜きと内臓処理。
・水分が多い魚なので「焼く・干す」調理で本領発揮。
・大型は刺身や炙り、小型は唐揚げや干物、とサイズに合わせて調理を変える。
まとめ
カマスは調理法を工夫することで、刺身から干物まで幅広く楽しめる魚です。
特に 塩焼きと一夜干し は、釣り人の間でも「カマスはこれに限る」と言われるほど定番。
これから秋冬にかけてカマスが旬を迎えます。
釣ったカマスを最高に美味しく味わうために、ぜひ今日紹介した方法を試してみてください。

