1. 濁りに強い魚の特徴
・嗅覚や側線(振動感知)が発達している
・普段から底付近で生活している
・光や影に敏感すぎず、濁りで活発になる傾向がある
2. 濁りでも釣れる代表的な魚
海
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チヌ(クロダイ)
濁りの中で警戒心が下がり、浅場に入ってくることが多い。
特に雨後や台風後は大型が釣れるチャンス。 -
スズキ(シーバス)
視覚よりも側線で獲物を感知するため、濁りに強い。
濁り潮はむしろ捕食スイッチが入りやすい。 -
マゴチ
砂泥底に潜んで獲物を待ち伏せするため、濁りを気にしない。
波打ち際でも釣れやすくなる。 -
キス(シロギス)
ある程度の濁りは問題なく食ってくる。
ただし極端に泥臭くなる濁りは活性低下の原因に。 -
アナゴ
夜行性で嗅覚頼りの捕食なので、濁りの影響をほぼ受けない。 -
アイナメ・カサゴ(ガシラ)
岩陰・根回りに潜む習性があり、濁ってもエサを嗅ぎ分けられる。
川・淡水
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ナマズ
濁り=捕食タイミング。大雨後は超高活性になる代表格。 -
コイ
嗅覚が鋭く、底のエサを探すため濁りの中でも平気。 -
フナ
透明度よりも水温やエサの有無が影響する魚。 -
ブラックバス
濁りでベイトが散ったとき、ルアーを見せやすくなる場合も。
3. 濁りを活かす釣り方
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匂いの強いエサ(アオイソメ、サンマ切り身、集魚剤)
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波動の大きいルアー(バイブレーション、ブレード付き)
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アピール色(白・チャート・赤金など)
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足元狙い(視界が悪く魚が接岸するため)


