アオリイカのウキ釣りは、初心者からベテランまで幅広く楽しまれている釣法です。
しかし、同じ場所で釣っていても、釣れる人と釣れない人がはっきり分かれることがあります。
では、何が釣果を分けるのでしょうか?
AIシミュレーションで、釣果を左右する5つの要素を数値化してみました。
AI推定|釣果を左右する割合(%)
-
棚(タナ)設定 … 35%
-
時合い … 25%
-
活アジの元気さ … 20%
-
仕掛けの選択 … 10%
-
合わせのテクニック … 10%
1. 棚(タナ)設定|影響度 35%
アオリイカは泳ぐ水深がはっきりしており、季節・時間帯・水温によって変わります。
棚設定が外れていると、いくら他の条件が良くてもアタリは激減します。
ポイント
-
春の大型:4〜7m
-
秋の新子:1.5〜3m
-
冬場深場狙い:5〜10m
まとめ
「棚を合わせる=アオリイカの目の前にエサを通す」こと。これが釣果最大の要因です。
2. 時合い|影響度 25%
時合いとは、アオリイカが積極的に捕食行動をする時間帯のこと。
潮の動きとリンクしており、潮止まりから動き出す瞬間が特にチャンスです。
傾向
-
朝マズメ・夕マズメが定番
-
新月・満月前後は潮がよく動く
-
大潮や中潮は短時間勝負、小潮や長潮はダラダラ続く傾向あり
3. 活アジの元気さ|影響度 20%
アオリイカは「弱った魚」より「元気に泳ぐ魚」に強く反応します。
元気なアジは自然な動きで、遠くのイカも引き寄せます。
管理のコツ
-
活かしバケツ+エアーポンプで酸欠防止
-
水温変化を避ける
-
ハリ掛けは鼻掛けや背掛けで自然に泳がせる
4. 仕掛けの選択|影響度 10%
ウキの浮力やハリスの太さ、エサの固定方法など、細かな違いがアタリの出やすさに影響します。
例
-
ウキは感度重視の細身タイプ
-
ハリスは2〜3号前後
-
夜釣りではケミホタルや集魚灯も有効
5. 合わせのテクニック|影響度 10%
アオリイカは魚のようにすぐに飲み込まず、エサを抱いてから食べるまでに時間差があります。
このタイミングを誤ると、身切れやすっぽ抜けが発生します。
コツ
-
ウキが完全に沈んでから数秒待つ
-
ゆっくりと竿を立て、テンションを掛けるイメージ
-
急な合わせは厳禁
総括
AIシミュレーションの結果、棚設定・時合い・活アジの元気さの3要素で全体の8割を占めることが分かりました。
初心者の方は、まずこの3つを意識してみてください。
細かな仕掛け選びや合わせテクニックは、その次のステップです。
釣果アップの順序
-
棚を正確に合わせる
-
時合いを逃さない
-
活アジを元気に保つ
この流れを守れば、アオリイカとの遭遇率は格段に上がります。


