天気が良いが海が荒れて釣りが出来ない時は?

天気が良くても海が荒れて釣りができない時は、
波やうねりの影響が少ない 「風裏(かぜうら)」や湾内 を狙うのが鉄則です。

以下のような選択肢があります。


① 風裏ポイントへ移動する

・風向きと反対側の海岸(例:北西風なら南東向きの湾)
・山や岬が風を遮る場所
・防波堤や漁港の内側

➡ 同じエリアでも場所を変えるだけで、驚くほど穏やかな水面になることがあります。


② 湾内や河口で釣る

・外海のうねりが直接入らない
・波が小さく、足場が安定
・アジ、チヌ、メバルなどが狙いやすい

➡ 特に漁港の奥や河口付近は、初心者やファミリーにも安全。


③ 釣り方を変える

・サビキ釣りやウキ釣り → 波が穏やかな場所で
・足元狙いの穴釣り(テトラや港の隙間)
・投げ釣り → 波が低い湾内や砂浜の隅

➡ 荒れている外海より、短い距離での釣りに切り替える。


④ 陸っぱり以外の釣り

・遊漁船(ただし欠航リスクあり、必ず確認)
・管理釣り場(海上釣り堀)

➡ 船は港内の筏や釣り堀に移動できるので、うねりの影響を避けられる。


⑤ 釣り以外の魚準備

・道具のメンテナンス
・仕掛け作り、ライン巻き替え
・次の釣行ポイントの下見

➡ 無理して危険な状況で釣るより、次回に備える時間にするのも賢い選択。


【みなべエリア】

① 天神崎地磯(東側)

・北西風を背にできる地形で、風速8m程度までなら釣り可能。
・アオリイカ、チヌ、グレ狙いにおすすめ。

② みなべ堺漁港ドッグ側堤防

・北西風が右後方から吹く形になり、堤防が高いため波しぶきの影響が少ない。
・アジのサビキ釣りやアオリイカ釣り向き。
・5m以上のタモやギャフ必須。


【白浜エリア】

① 見草(みぐさ)漁港

・北西風6m程度までなら釣り可能。
・アジ、アオリイカ、メバル狙いに向く。
・地磯「ブリマ先端」付近は潮位要確認(中潮以上で渡れなくなる)。

② 伊古木(いこぎ)漁港

・背後の山が風を遮り、強風時でも比較的穏やか。
・グレ、チヌ、アオリイカの実績あり。

③ 笠甫(かさぼ)漁港

・全方位を山に囲まれており、北西風に非常に強い。
・湾内はベタ凪になることも多く、サビキやウキ釣りに最適。


【すさみエリア】

① 名切崎地磯

・背後の山で北西風を防げる。
・グレやアオリイカのポイントとして有名。

② 見老津(みろづ)オオハ

・国道沿いの地磯で、北西風が直接当たりにくい。
・グレ、イサギ、アオリイカが狙える。


【串本エリア】

・地形的に北西風が裏になることが多く、外洋が荒れていても釣り可能な場所が多い。
・須江、田子、袋などは特に波が穏やかになりやすい。
・アオリイカ、グレ、チヌ、青物の実績多数。


【まとめ】

天気が良くても波が高い日は、
「風裏・山影・湾奥」 がキーワード。

波予報(波高)と風向き(北西・南・東)をセットで確認し、
エリア選びをすれば安全に釣行できます。

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