アカイカ(ケンサキイカ)釣りは単調?それでも人気が高い5つの理由とは

はじめに:アカイカ釣りの“矛盾”とは

・「単調で飽きる」
・「やり取りが淡白で面白みに欠ける」

そんな声が多いのが、夏の風物詩「アカイカ(ケンサキイカ)釣り」。

実際、エギングやヤエン釣りのような戦略性や駆け引きは少なく、竿を置いて見守るだけのスタイルが基本です。

それにも関わらず、毎年この釣りに熱中する人は後を絶たず、シーズン中は防波堤が大混雑。

一体なぜ、ここまで人気があるのでしょうか?

今回は、アカイカ釣りの「単調さ」と「人気の高さ」という矛盾を解き明かすべく、5つの理由を解説します。


理由①:とにかく簡単!初心者でもすぐ釣れる

アカイカ釣りは、技術や経験を問われにくい「再現性の高い釣り方」です。

たとえばこんなスタイル

・夜に常夜灯の下でスッテや浮きスッテを投げる
・竿立てに竿を置いて、あたりを待つだけ
・群れが来れば誰でも釣れる

つまり、**「誰がやっても釣れる可能性が高い」**ことが魅力。
釣り歴が浅い人や、家族・カップルでも気軽に楽しめる点が高評価です。

理由②:数釣りが可能で“釣れた感”が強い

アカイカ釣りの最大の魅力は、数が釣れることです。

・1時間で10杯以上釣れることも

・場所とタイミングが良ければ、20~30杯も夢ではない

・ダブルヒット・トリプルヒットも日常茶飯事

数釣りができると、「釣りをしている」という実感が湧き、達成感・満足感が得やすいのです。


これは、一投一釣のアオリイカやグレ釣りとは真逆の魅力です。


理由③:とにかく美味しい!釣った後が最高

アカイカ(ケンサキイカ)は、「イカ界の王様」とも言われるほどの味の良さ。
特に釣りたては、刺身・炙り・天ぷら・塩焼きなど何にしても絶品です。

特徴的な味わい

・甘みが強く、モチモチ感もあり
・アオリイカより旨みが濃いという人も多い
・スルメイカより身が柔らかく食べやすい

「釣りは好きじゃないけど、アカイカは食べたいからやる」という人すらいるほど、食味が釣り人気を押し上げているのです。


理由④:手軽な道具で安上がり

アカイカ釣りは、他の釣りに比べてコストパフォーマンスが高い釣りでもあります。

必要な道具はこれだけ

・エギングロッドまたは小型船用ロッド(流用可)
・小型リール(PE0.6~1号)
・スッテ仕掛け(市販で数百円)
・ケミホタルや浮きスッテなどの光物

特別なテクニカルタックルは不要。
初期費用が1万円以内で収まるため、若者や初心者にも人気です。

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理由⑤:ナイトレジャーとして定着している

アカイカ釣りは、**“夏の夜の遊び”**としても定番化しています。

・暑さが和らぐ夜釣りなので快適
・仕事終わりにふらっと行ける
・仲間同士でワイワイ楽しめる

防波堤や漁港で椅子に座って、飲み物を片手にのんびり釣るスタイルはまさにレジャー感覚

釣れなくても、涼しい海風の中で過ごす時間に価値があるという人も少なくありません。

まとめ:単調でもリピートしたくなる“魔力”がある

アカイカ(ケンサキイカ)釣りは、確かにエギングや青物ルアーのような「釣技を駆使して獲る釣り」とは異なり、単調な側面があります。

しかし、

・手軽さ
・釣果の安定性
・抜群の食味
・コスパ
・夏の夜にぴったりの涼レジャー

という5つの要素が揃っており、“万人に優しい釣り”として圧倒的な支持を集めているのです。

「釣りって難しそう…」と思っている初心者には最適の入り口であり、ベテランにとっては家族と一緒に楽しめる貴重な時間でもあります。

単調だけど、クセになるアカイカ釣り

今年もきっと、多くの人が防波堤に集うことでしょう。

 

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