針を飲み込まれた時の対処法

魚が針を深く飲み込んでしまった場合、無理に引き抜くと魚に致命傷を与えやすく、また釣り人側もケガをする恐れがあります。
以下に、釣り初心者でも理解しやすいように、対処法をステップごとに解説します。


① まずは無理に引っ張らない

・魚が針を深く飲んでいる場合、強引に引き抜くと内臓やエラを傷つけ、魚が即死することがあります。
・特にリリース前提の釣りでは絶対に無理に外さないよう注意しましょう。


② プライヤー(ペンチ型の道具)を使用する

・指で直接取ろうとすると、魚の歯や鋭いエラ、背びれでケガをする危険があります。
・ロングノーズプライヤーや針外し用ツールを使用し、慎重に針を掴んで外します。


③ 糸を軽く押し戻しながら外す

・口の奥に掛かっている場合、針先を軽く押し戻すように角度を変えると、外れやすくなることがあります。
・糸を緩めず強く引くと、針がさらに深く食い込みます。


④ どうしても取れない場合はハリスを切る

・針が完全に飲まれており、無理に外すと魚が確実に死んでしまう場合、ハリス(糸)を切って針を残したままリリースするのが最善です。
・海中では時間とともに針は錆びて外れたり、自然に排出されるケースが多いです。


⑤ 予防策

・小型魚が多い場所では、針のサイズを大きめにすることで深飲みを防げます。
・アタリがあったら素早く合わせることで、飲み込まれる前に口元で掛けられます。
・バーブレスフック(返しのない針)を使うと、外しやすく魚へのダメージを減らせます。


✅ まとめ

・無理に引っ張らず、まずはプライヤーで外す
・外せないときは無理せず糸を切る
・予防として針サイズや合わせのタイミングを調整する

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