大雨後のウナギ釣りはチャンス?

■ 大雨後のウナギ釣りはチャンス?

連日の大雨によって、川の水位が上がり、水が濁ることでウナギの活性が一時的に高くなることがあります。

濁りによる警戒心の低下
 ウナギは本来夜行性で臆病な魚ですが、濁り水になると視界が悪くなり、昼間や薄暗い時間でもエサに反応しやすくなります。

流れの変化でエサが流れてくる
 大雨後は、ミミズや水生昆虫などのエサが流されてきます。これを狙ってウナギも積極的に動き回る傾向があります。

増水時は岸寄りを狙え!
 普段は深みにいるウナギが、増水により岸際の草むらや流れのゆるいワンド、障害物の裏に入り込んできます。足元の浅場が好ポイントになることも。


■ 逆に「釣れない状況」になることもある

ただし、雨が降りすぎた場合や、濁りが強すぎると逆効果になることも。

流れが速すぎてエサが安定しない
 激流では仕掛けが流されて安定せず、ウナギにエサを見つけてもらえないことがあります。

水温が急低下するとウナギが動かない
 特に夏前など、水温がまだ不安定な時期は、冷たい雨で水温が一気に下がると、ウナギの動きが鈍くなります。

濁りが強すぎると酸欠に近い状態に
 泥濁りが長時間続くと、水中の酸素量が下がり、ウナギがじっとしてしまうことも。


■ 大雨後のウナギ釣りのポイントまとめ

ポイント 解説
濁りの強さ うっすら濁っている程度がベスト
水位上昇後のタイミング 雨がやんだ翌日~2日後が狙い目
狙うべき場所 増水で水がかぶった草むら・流れの緩いワンドなど
エサ ミミズ、ドバミミズ、キビナゴなど匂いの強いもの
時間帯 夕マズメ~夜21時頃までが活性が高い

■ 安全面の注意も忘れずに

連日の大雨後は、釣り場の地形が変化していたり、足元が滑りやすくなっています。

・川の増水で流されないよう、ライフジャケットを着用
・足場の悪い場所には近づかない
・橋の下や護岸の影など安全な足場から竿を出す


■ まとめ

連日の大雨は、タイミングとポイントを見極めれば、ウナギが釣れる大チャンスです。
ただし、増水による危険や釣果のムラもあるため、安全対策をしっかりした上で、「濁りが落ち着きはじめた頃」を狙うのがベストです。

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