🥇第1位：クエ（モロコ）
・幻の超高級魚。
・キロ1万円を超えることもある。
・磯釣り・泳がせ釣りの憧れの的。
・脂の乗った白身は刺身・鍋で最高。
・70cm以上は「本クエ」と呼ばれ別格の扱い。
🥈第2位：アラ（クログチ／ホンアラ）
・本州南端でしかあまり釣れない希少種。
・深場狙いで上級者向け。
・上品な白身で料亭でも珍重される。
🥉第3位：アオリイカ
・高級寿司ネタとして有名。
・磯・堤防・筏など釣り場も多彩。
・旬の秋〜春にかけて価格高騰。
・釣り味・食味ともに満点のターゲット。
第4位：イシダイ（石鯛）
・磯釣りの王様。
・強烈な引きと美しい体色が魅力。
・脂が乗った白身は塩焼き・刺身で極上。
・イシガキダイも同格扱いされることが多い。
第5位：カンパチ（間八）
・沖磯や船からの大物ターゲット。
・引きの強さと食味の良さで大人気。
・夏～秋に脂が乗り、刺身・炙りが絶品。
第6位：マハタ
・クエに次ぐ根魚系高級魚。
・鍋や煮付けにすると極上。
・磯・船・筏釣りで狙えるが、釣り難度は高い。
第7位：オオモンハタ
・近年急激に人気上昇中のハタ系。
・船・磯・堤防問わず狙えるのが魅力。
・脂がのった身は刺身・ムニエルなど洋食にも好相性。
第8位：ヒラメ
・堤防でも狙える大型高級魚。
・「座布団級」と呼ばれる大型は高値で取引。
・泳がせ釣り・ルアーで人気。
第9位：シマアジ
・養殖もあるが天然ものは別格。
・スピードとパワーを兼ね備えた釣り味も魅力。
・脂の質が極上で、寿司ネタとしても大人気。
第10位：アマダイ（グジ）
・幻の白身魚と呼ばれることも。
・船釣りで狙う高級ターゲット。
・上品な甘みのある白身が特徴。
👑まとめ：南紀は高級魚の宝庫！
南紀は、黒潮の影響で魚種が豊富なうえ、磯・堤防・沖と多様な釣り場に恵まれており、全国でも有数の高級魚フィールドです。
釣りをしながら、「これが料亭でいくらになるんだろう？」と妄想するのも南紀釣行の醍醐味です！
