夏の夜、涼しい風に吹かれながらの夜釣りは格別ですよね。
特に南紀地方の美しい海での釣りを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
しかし!そんな楽しい夏の夜釣りに、小さくて厄介な存在が潜んでいます。それが「イソヌカカ」です。
「蚊ならまだしも、イソヌカカって何?」という方もいるかもしれませんね。
画像にもあるように、蚊ももちろん厄介ですが、イソヌカカは蚊とはまた違った厄介さがあるんです。
イソヌカカってどんな虫?
イソヌカカは、その名の通り磯場や海岸付近に生息する非常に小さな虫です。
体長は1~2mm程度と蚊よりもはるかに小さいのですが、その吸血能力と痒みの強さは蚊の比ではありません!
刺されると、蚊に刺された時のような一瞬の痒みではなく、**後からジワジワと強烈な痒みが襲ってきます。
**しかも、赤く腫れ上がり、数日間~1週間以上も痒みが続くことも珍しくありません。
掻きむしってしまうと、さらに症状が悪化したり、跡が残ってしまう可能性もあります。
夜釣りで集中したい時に、かゆみでイライラするのは避けたいですよね。
イソヌカカから身を守るための対策【これだけはやって!】
楽しい夏の夜釣りを台無しにしないためにも、イソヌカカ対策は必須です!
1. 肌の露出を避ける
イソヌカカはわずかな隙間からでも侵入してきます。
長袖・長ズボンはもちろんのこと、手袋や帽子、そして首元をカバーできるフェイスガードやネックゲイターなどを着用し、できるだけ肌の露出をなくしましょう。
画像のようにマスクも有効です。
薄手の素材でも、イソヌカカの侵入を防ぐ効果は期待できます。
2. 虫除けスプレー・パッチを徹底活用!
通常の蚊取り線香や蚊除けスプレーでは効果が薄い場合があります。
イソヌカカにも効果があるとされるディートやイカリジンなどの成分が含まれた、強力な虫除けスプレーを選びましょう。
画像にある「スキンガード」のようなパッチタイプも、手軽に使えるのでおすすめです。
こまめに塗り直したり、貼り直したりするのもポイントです。
3. 夜釣りの場所選びも重要
風通しの良い場所や、潮の流れがある場所は比較的イソヌカカが少ない傾向にあります。
逆に、草むらや湿気が多い場所は発生しやすいので注意が必要です。
事前に現地の情報を確認したり、地元の方に尋ねてみるのも良いでしょう。
4. 万が一刺されてしまったら…
もし刺されてしまった場合は、まずは患部を清潔な水で洗い流し、冷やしましょう。
そして、市販のステロイド成分配合の虫刺され薬を塗布してください。掻きむしらず、早めに対処することが大切です。
あまりにも痒みがひどい場合や、腫れが引かない場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。
夏の南紀の海は、魅力的な魚たちがアングラーを待っています。


