熱中症対策に欠かせない「スポーツドリンク」実は飲みすぎもあまり良くない!?
■ スポーツドリンク飲みすぎの主な問題点
・糖分の過剰摂取
スポーツドリンク1本(500ml)には、20〜30g程度の糖分が含まれています。これは角砂糖にして5〜7個分に相当。
飲みすぎると、以下のようなリスクがあります。
-
血糖値の急上昇
-
肥満やメタボの原因
-
虫歯のリスク上昇
-
インスリン抵抗性の悪化(糖尿病リスク)
・ナトリウム(塩分)の取りすぎ
熱中症対策に適量の塩分は必要ですが、飲みすぎると逆に高血圧のリスクや腎臓への負担が増すことがあります。
・「ペットボトル症候群」の危険性
スポーツドリンクを1日に1L以上飲み続けると、**糖分の多い清涼飲料を原因とする急性糖尿病(ペットボトル症候群)**になることも。
・カリウムやミネラルの過剰摂取
スポーツドリンクにはカリウムやマグネシウムも含まれていますが、腎機能が低下している人には負担になることがあります。
■ どれくらいが適量?
目安としては、
-
運動時・発汗時:500ml〜1L/日以内
-
普段の生活:基本は水やお茶にして、スポドリは控えめに
■ 対策・アドバイス
-
喉が乾いていないときに「味が好きだから」と飲むのは避ける
-
飲みたいなら、水で2倍〜3倍に薄めて飲むのもアリ
-
普段は麦茶、水、ノンカフェインのお茶を基本にする
■まとめ
スポーツドリンクは「必要なときに適量を」飲むのが基本。
特に夏場や運動時には効果的ですが、常飲はおすすめできません。

