小石(礫・れき)は、もともとは大きな岩だったものが、長い時間をかけて風化・侵食され、
川や波などの力で運ばれ、角が削れて丸くなったものです。
■ 小石はどうやってできるのか?
・大地にある大きな岩が、風・雨・温度差・地震などでひび割れ、少しずつ崩れていきます。
・崩れた岩は、川や海の流れ、風の力で運ばれながら、他の石とぶつかって削られ、角が取れます。
・運ばれる距離が長くなるほど、より丸く、なめらかな形になります。
■ 丸い小石ができるまでにかかる年数は?
これは非常に幅がありますが、以下のような目安があります:
| 地域 | 小石が丸くなるまでの年数(目安) |
|---|---|
| 川の上流(流れが速い) | 数十年~数百年 |
| 川の中流~下流 | 数百年~1,000年以上 |
| 海岸(波が削る) | 500年~数千年 |
※気候や地形、石の硬さによって大きく変わります。
■ 写真のような小石はどこで見られる?
・海岸の波打ち際
・川の中流~下流域
・湖の浜辺など
これらの場所では、波や水流の力で小石が転がされ、長い年月をかけてつるつるした丸い石になります。


