
【ヒョウモンダコの危険性と注意点】
~小さくても猛毒!見つけたら絶対に触らない~
● ヒョウモンダコってどんなタコ?
・体長は10〜15cmほどの小型のタコ
・名前のとおり、体にヒョウ柄のような青いリング模様があるのが特徴
・日本では和歌山・瀬戸内・九州・関東の磯やタイドプールでも見られる
● どこが危険なの?
・ヒョウモンダコは**「テトロドトキシン」というフグと同じ猛毒を持っています
・噛まれることで毒が体内に入り、呼吸困難や最悪の場合は死に至ることもあります
・この毒には現在、解毒剤がありません!**
● どんな時に噛まれる?
・素手で触ったり、驚かせたりすると防衛本能で噛みつきます
・岩の隙間や潮だまりに手を入れたとき、不意に出会ってしまうケースが多い
・釣りの外道で釣れてしまうこともある
● 見つけたときの対処法
・絶対に手で触らない!
・子どもが興味本位で手を出さないように注意
・見つけた場所を周囲に知らせて、写真だけ撮って離れましょう
・釣れた場合は、決して締めたり調理しようとせず、リリースしてください
● 万が一噛まれたらどうする?
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すぐに救急車を呼ぶ(119)
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噛まれた場所を洗う(石けんと水)
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患部を心臓より低い位置に保つ
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呼吸が苦しくなったら人工呼吸や心肺蘇生が必要になることも
● まとめ:海辺でのヒョウモンダコ対策
✅ ヒョウ柄+青いリング模様を見たら即・危険認定
✅ 潮だまりや岩場に手を入れるときは軍手やタモ網を活用
✅ 小さな子供には**「きれいでも絶対触らない」と事前に教えることが大切**
✅ 釣れても素手で掴まず、リリースするのが安全
🐙 ヒョウモンダコは見た目は美しくても、命にかかわる危険生物です。
海辺では「きれい=安全」ではないことを、必ず子どもたちにも伝えましょう。

