■ プランクトンとは?
・水中を自力で泳げない、もしくは流されるままに漂っている小さな生き物のこと。
・植物のようなものから、小さな動物、さらには魚の赤ちゃんまで含まれます。
■ プランクトンの種類
◉ 植物プランクトン(光合成する)
・ケイソウ:茶色っぽく、海の栄養の基礎。
・渦鞭毛藻(うずべんもうそう):赤潮の原因にもなる。
・ミドリムシ類:淡水にも多いが、海にも一部生息。
▶ 植物プランクトンは、魚や動物プランクトンの「エサ」になります。
◉ 動物プランクトン(動いて食べる)
・カイアシ類(ヨコエビなど):海の重要な栄養源。
・ミジンコの仲間:淡水に多いが、海にも似た種が。
・クラゲの赤ちゃん(エフィラ):実はプランクトンの時期がある。
・魚の稚魚や卵:初期の段階ではプランクトンと同じ扱い。
■ プランクトンはなぜ重要?
・食物連鎖のスタート地点:
植物プランクトン → 動物プランクトン → 小魚 → 大型魚
この流れを支える存在。
・海の酸素の半分以上は植物プランクトンが作っている!
つまり海の「緑」なんです。
・赤潮や青潮の原因にもなることがあるので、水質にも大きな影響を与えます。
■ プランクトンと釣りの関係
・夜の常夜灯に集まる小魚は、実はプランクトンを追ってきていることが多い。
・アジやサバ、イワシなどは動物プランクトンを主食にしています。
・「ベイトが湧いている」とは、プランクトン→小魚→青物…という好循環が起きている証拠。

