はじめに
夏になると必ず現れる「蚊」。
刺されるとかゆみや腫れ、さらに感染症のリスクまであります。
「なるべく刺されたくない」
「蚊を寄せつけたくない」
そんな方のために、今回は蚊が嫌うものを徹底解説します。
身の回りにある“匂い”や“音”、“アイテム”を上手に使えば、蚊を遠ざけることができます。
この記事では、【蚊が嫌う12の要素】を科学的根拠も踏まえてご紹介します。
これを読めば、今年の夏は“蚊に刺されない快適生活”を実現できるかもしれません!
蚊が嫌うものとは?基本の考え方
蚊は主に以下の「感覚」を頼りに人間を探しています。
・二酸化炭素(人の吐く息)
・体温・皮膚温
・汗の成分や皮脂
・匂い(特に乳酸やアンモニア)
つまり、「人間らしい匂い」があると蚊は寄ってきます。
逆に言えば、「人間の存在を感じさせない匂い」や「蚊が本能的に嫌う匂い・刺激」を使えば、寄ってきません。
蚊が嫌う匂い・成分一覧(前半)
① レモングラス(シトロネラ)
天然の虫除け成分として有名なシトロネラ。
レモングラスに多く含まれ、蚊の嗅覚をマヒさせる働きがあります。
【おすすめ活用法】
・アロマディフューザー
・虫除けスプレー
・ベランダに植える
② ハッカ油(メントール)
ハッカ特有のスーッとした清涼感は、蚊にとって非常に刺激的。
皮膚に塗布しておくと、蚊の接近を防ぐことができます。
【おすすめ活用法】
・水に数滴垂らしてスプレーに
・お風呂に数滴
・扇風機の前に布で吊るす
③ ラベンダー
リラックス効果が高いことで知られるラベンダーも、実は蚊が苦手とする匂い。
特にアロマオイルや香り袋として使うのがおすすめです。
④ ユーカリ(ユーカリ・シトリオドラ)
ユーカリに含まれる「シトリオドラール」という成分が蚊を強く遠ざけます。
虫除けスプレーの成分にも使用されることが多いです。
蚊が嫌う匂い・成分一覧(後半)
⑤ ローズマリー
料理に使われるローズマリーも、蚊が嫌うハーブのひとつ。
特に火をつけて煙にすることで、蚊除け効果が高まります。
⑥ バジル
バジルはその強い香りにより、蚊だけでなくハエも避けるといわれています。
庭先やキッチンの窓際に置くのがおすすめです。
⑦ お香・蚊取り線香
昔から使われてきた蚊取り線香。
実は「ピレスロイド系」という昆虫の神経を麻痺させる成分が含まれています。
【豆知識】
・天然除虫菊を原料とした製品もあり、安心志向の方にも人気です。
⑧ ニンニクの成分
ニンニクに含まれるアリシンは、体臭として汗から出ると蚊が嫌う要素になります。
ただし食べすぎると人間にも不快な匂いになるので要注意。
蚊が嫌う環境・アイテム
⑨ 扇風機(風)
蚊は非常に軽量な体を持つため、強い風を嫌います。
屋外でも扇風機を使うだけで、蚊の接近率が大きく下がることが証明されています。
⑩ 虫除けスプレー(ディート・イカリジン)
市販の虫除けスプレーは非常に高い効果を発揮します。
特に「ディート」「イカリジン」は世界的にも信頼される有効成分です。
【注意】
・ディートは6ヶ月未満の乳児には使用不可
・イカリジンは比較的低刺激で子どもにも使いやすい
⑪ おにやんま君
トンボの中でも最強のハンター「オニヤンマ」を模したアクセサリー。
蚊やアブが天敵の影を恐れて近づかなくなるという仕組みです。
【実用性】
・効果は50〜70%程度とされており、完全ではないが補助アイテムとして有効
⑫ ベープマット・電気式蚊取り器
室内で安定的に蚊除けを行うには、電気式の蚊取り器が強力です。
特にベープマットやリキッド式は、8〜12時間効果が持続します。
蚊が嫌うものを使うときの注意点
・過信しないこと:100%蚊を防ぐものではありません。
・複数併用が効果的:匂い+風+スプレーなど、組み合わせて使用すると防御力アップ。
・屋外での対策は重点的に:蚊は草むらや水たまりに潜んでいるため、外出時は特に対策を。
まとめ
蚊が嫌う要素を理解し、上手に活用すれば、夏の虫刺されは大きく減らせます。
以下の要素を意識して、蚊に「ここには近づきたくない」と思わせましょう。
▼蚊が嫌う12の要素(おさらい)
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レモングラス(シトロネラ)
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ハッカ油(メントール)
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ラベンダー
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ユーカリ
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ローズマリー
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バジル
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お香・蚊取り線香
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ニンニクの成分
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扇風機
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虫除けスプレー(ディート・イカリジン)
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おにやんま君
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ベープマット・電気蚊取り器
日常生活に取り入れやすいものから始めて、**「刺されにくい体質づくり」**を心がけましょう。


