なぜヤエンでアジが使われるのか

・アオリイカが「最も好む餌」だから

アオリイカは活きた小魚が大好物です。
その中でもアジは泳ぎが遅すぎず、早すぎず、ほどよく弱って泳ぐ姿がアオリイカの捕食本能を刺激します。
アジの泳ぎ方はヤエン釣りに理想的な「逃げる→止まる→逃げる」という動きを自然に演出してくれます。
これがアオリイカにとっては最高の捕食ターゲットになります。


・丈夫で弱りにくい

ヤエン釣りは長時間泳がせることが多いです。
アジは他の小魚(イワシ・キビナゴ・サバ子など)に比べて、
・酸欠に強い
・バケツやスカリでも長時間生きる
・針掛けに強い
という特徴があります。
つまり、現場での扱いやすさが非常に高いのです。


・大きさがちょうど良い

アジはサイズ調整がしやすい魚です。
・春の大型アオリには20cm前後の大アジ
・秋の新子アオリには10〜15cmの小アジ
ターゲットに合わせたサイズ選択が簡単にできます。
これにより、より効率的に釣果アップを狙えます。


・入手しやすい

多くの釣具店・活餌屋・漁港で入手可能で、
現場調達(サビキ釣り)も容易です。
そのため、ヤエン釣り初心者からベテランまで安定して安価に手に入る餌として重宝されています。


・アオリイカが慣れている

アオリイカが棲息する沿岸部では、アジは自然界でも普通に泳いでいます。
「見慣れた獲物」であり、警戒心が薄れやすいのもメリットです。
だからこそヤエンではアジが定番中の定番になっています。

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