魚の美味しさを決める各工程の影響割合(ウェイト)
| 工程 | 影響度の目安 | 解説 |
|---|---|---|
| 冷却 | 40% | 鮮度維持・雑菌抑制・ドリップ抑制など、美味しさの土台を作る最重要項目。氷や海水氷の使い方次第で結果が激変。 |
| 締め方 | 25% | 血流停止のタイミングによりATP分解速度が変化し、旨味成分(イノシン酸)の生成量と持続性に影響。神経締め・活締めの精度が鍵。 |
| 血抜き | 20% | 血残り=臭みの原因。酸化による色・匂い・味の劣化を防ぐ工程。特に青物や大型魚ほど重要。 |
| さばき方 | 15% | 包丁の入れ方や洗い方、身へのダメージが味・酸化スピードに影響。水洗いのしすぎや雑な皮引きも味を落とす原因。 |
🧠 合計100%=「釣ってから食べるまで」が勝負
魚の味は「どこで釣れたか」「どんな魚か」以上に、
どう締め、どう冷やし、どう扱ったかが結果を左右します。
✅ 高級魚を台無しにするも、庶民魚を絶品にするも、
この4工程の精度次第。


