アオハタとアカハタの違いとは?見分け方・特徴を徹底解説【釣り人&グルメ必見】
堤防釣りから船釣り、さらには高級魚としても注目を集める「ハタ類」。
中でも「アオハタ」と「アカハタ」は混同されやすい存在です。
この記事では、見た目の違い・生態・食味・釣り方など、アオハタとアカハタの違いを徹底的に解説します。
アオハタとは?
・学名:Epinephelus awoara
・分類:スズキ目ハタ科マハタ属
・別名:キハタ、キジハタモドキ(地域による)
・体長は40~60cmほどで、大型は80cm超にもなる高級魚です。
・黄色味が強く、青みがかった斑点と横縞模様が特徴的です。
・主に水深50~150m程度の岩礁域や砂泥底に生息し、船釣りや落とし込み釣りで狙われます。
・旬は晩秋~冬で、白身でクセがなく刺身・煮付け・鍋に最適。
アカハタとは?
・学名:Epinephelus fasciatus
・分類:スズキ目ハタ科マハタ属
・体長は30~40cm程度が一般的。アオハタよりやや小型です。
・鮮やかな赤い体色に縦縞模様が入っており、一目で印象的な見た目です。
・**浅場の岩礁域(5~50m程度)**に多く生息。堤防や磯からも狙えるため、釣り人にも人気。
・旬は初夏~秋。食味は非常に良く、刺身や煮付け、塩焼きなど幅広い料理に合います。
アオハタとアカハタの違いまとめ【一覧表】
| 特徴項目 | アオハタ | アカハタ |
|---|---|---|
| 体色 | 黄~茶色+青い斑点 | 鮮やかな赤+縦縞 |
| 大きさ | 40~80cm(最大1m級も) | 30~40cm程度 |
| 生息水深 | 深場(50~150m) | 浅場(5~50m) |
| 主な釣り方 | 船釣り、落とし込み、ジギング | 磯釣り、ルアー、胴突き仕掛け |
| 旬 | 晩秋~冬 | 初夏~秋 |
| 味わい | 白身で上品、鍋に最適 | 旨味濃厚、刺身や塩焼き向き |
見分けのポイントは「色」と「模様」
アオハタは「黄~茶色系の体色+青い斑点と横縞」
アカハタは「鮮やかな赤色+縦縞模様」
釣れた直後は色が鮮やかなので、特に腹部やエラ周りを見ると判断しやすいです。
食味比較|どっちがうまい?
・アオハタは脂がほどよく乗り、煮物や鍋で上品な味わいを楽しめます。
・アカハタは旨味が濃く、刺身や炙り、塩焼きで絶品。
どちらも甲乙つけがたい美味しさですが、アオハタは高級料亭向き、アカハタは居酒屋・家庭料理向きとも言われます。
釣り人の視点|狙いやすさと価値の違い
・アオハタは水深があるため船釣りが主流ですが、釣れれば大型で嬉しい一匹。
・アカハタは防波堤や地磯からも狙えるため、手軽さで人気です。
また、アカハタは外道(がいどう)として釣れることもあり、釣り人にとってはサプライズ的存在でもあります。
まとめ
アオハタとアカハタは、姿も味も魅力的な高級魚ですが、体色・模様・生息水深・食味の違いを理解することで釣りや料理がもっと楽しくなります。
釣ったらぜひ写真で記録し、調理方法にもこだわってみてください。
どちらも、「釣ってうれしい・食べて美味しい」釣魚の代表格です!


