5月後半のアオリイカは産卵期に入り、海藻が豊富な藻場へと移動します。
この環境にはイカのエサとなる甲殻類が多く、身を隠しながら捕食しやすい条件がそろっています。
エギングやヤエンでは海藻に絡むリスクが高いですが、ウキ釣りならばこの問題を回避しながら、
効率よくアオリイカを狙うことが可能です。
ウキ釣りのメリット
- 海藻に絡みにくい:エギングやヤエンに比べ、仕掛けがフリーに動きやすく、藻場でも快適
- ナチュラルな誘いが可能:活きエサ(アジなど)が自然な動きをするため、警戒心の強いイカにも有効
- 一定の棚で誘える:アオリイカのいる水深を正確に狙い撃ちできる
ウキ釣りのポイント
- 潮の流れを読む
- 潮が緩やかに流れる場所がベスト。イカが捕食しやすい環境を作る。
- 朝夕のまずめ時が最も活性が高く、アタリが出やすい。
- エサの選定と仕掛けの工夫
- 活きアジを使用し、ナチュラルな動きで誘う。サイズは中型がベスト。
- ウキは中通しタイプや低浮力のものを選び、イカの抵抗を減らす。
- 藻場の境界を攻める
- 完全な藻場よりも藻場と砂地の境界線が狙い目。イカが身を隠しながらエサを狙う場所。
- ウキ下の設定を調整し、イカの泳層に合わせる。
おすすめのウキ・エサ
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 中通しウキ | イカの引きに対して抵抗が少なく、違和感なく抱かせる |
| 低浮力ウキ | 潜行しやすく、イカに自然な誘いを提供 |
| 活きアジ | 最も食いが良いエサ、サイズは10〜15cmが理想 |
まとめ
5月後半のアオリイカ釣りでは、藻場を活かしたウキ釣りが最適な戦略。
活きエサを自然に泳がせることで、イカの警戒心を解き、確実なヒットへとつなげられる。
藻場の利点を最大限に生かし、今季のアオリイカシーズンを楽しもう!


