【5月後半アオリイカ釣り徹底比較】ウキ釣り vs ヤエン vs エギング|釣果を分ける最終決戦!

はじめに|5月後半は春アオリの終盤戦!

・春の風物詩、アオリイカ釣りもいよいよ終盤戦。
・5月後半は、産卵に入った大型個体が接岸のピークを迎えると同時に、スレて警戒心もMAXに
・活アジが手に入りにくく、藻場も繁茂してくるこの時期こそ、「どの釣法を選ぶか」が釣果を分けます。

今回は、ウキ釣り・ヤエン釣り・エギングの3大釣法を、5月後半の海の状況に照らして徹底比較します。


5月後半のフィールド環境の特徴

・藻が最も繁茂するタイミング

・海水温18〜21℃で一気に藻が伸びる
・藻場が視界を遮るため、エギやアジの動きが見えにくくなる
・藻の奥にアオリイカが潜み、見えている個体より「隠れた個体」が釣れる

・スレと産卵後の警戒モード

・多くの釣り人に狙われている個体は極端にスレており、反応が鈍い
・産卵直後はエサを抱く時間が短く、「瞬間的に判断して乗せる」必要がある
・日中の潮止まりや雨後は、アタリが極端に減る時間帯も


各釣法の特徴と5月後半の相性

【ウキ釣り】

特徴:

・アジをウキで一定のタナに漂わせる「待ちの釣法」
・浮力で藻を回避できるため、5月の藻場に最適

メリット:

・藻の上ギリギリを通せる=大型が抱きやすい
・警戒心の強い個体にも自然にアプローチ可能
・冷凍アジでも対応可能

デメリット:

・タナ設定と潮流判断に慣れが必要
・即掛けではなく、「抱かせる間」が必要

総合評価:★★★☆(安定感と大型狙いに強い)


【ヤエン釣り】

特徴:

・アジを泳がせ、アオリイカが抱いたタイミングでヤエンを投入し掛ける釣法

メリット:

・スリリングでゲーム性が高い
・「見えているイカ」を狙えるシチュエーションに強い
・浅場や磯周りに適している

デメリット:

・藻にアジが絡まりやすく、仕掛けが止まりがち
・アオリイカが掛からず途中で放すリスクあり
・活アジが必須(冷凍アジは不向き)

総合評価:★★☆☆(条件がそろえば強いが難易度高)


【エギング】

特徴:

・エギ(疑似餌)を操作して抱かせるアクティブな釣法

メリット:

・ポイントをテンポよく探れる
・場所移動しながら広範囲を攻められる
・荷物が少なく、初心者にも始めやすい

デメリット:

・藻が多いと根掛かり多発→ロストのリスク増
・スレイカはエギに無反応=釣果に結びにくい
・アタリが少ないとモチベーションが下がりがち

総合評価:★★★☆(機動力重視・潮通しの良い場所で◎)


3つの釣法を項目別に徹底比較

項目 ウキ釣り ヤエン エギング
藻場対応力 ◎ 藻の上を通せる △ 絡まりやすい × 根掛かり多発
スレ対策 ◎ 自然に食わせる ○ タイミング命 △ 抱かせるのが難しい
大物対応力 ◎ タナを合わせやすい ◎ アジをしっかり抱かせる △ サイズは選べない
手軽さ ○(準備やや多い) ×(活アジ必須・道具多) ◎(エギ1つでも可)
総合釣果

【おすすめ】5月後半のベスト戦略

●迷ったら「ウキ釣り」で勝負

潮の流れとタナを見極めれば、確実にアオリイカの捕食ラインに入れられる
・冷凍アジでもOKなので、活アジがない日でも十分対応可能
・スレた大型にも最も効果的な釣法

●活アジが確保できた日は「ヤエン」も狙い目

・風が弱く、水深の浅い場所で「見えているイカ」がいるならヤエンの出番
・ただし、藻が絡む場所では回収不能になるリスクがあるため慎重に

●潮通しの良い場所では「エギング」も活躍

・藻が少ない、または流れが早い場所ではエギングが効率的
・ただし、スローな誘い・ステイ時間を長く取ることがキモ


まとめ|5月後半は「状況で釣法を使い分ける」ことが釣果アップの鍵!

・藻が増える=仕掛けが絡みやすい時期
・スレイカが増える=「自然に食わせる」アプローチが必要
・大型が多い=「抱かせて確実に乗せる釣法」が有利

総合的に見ると、「ウキ釣り」がもっとも安定して大型を狙える釣法です。
一方で、状況が整えばヤエンやエギングも十分有効。

潮・風・藻の状態に応じて3つの釣法を使い分け、春アオリ最終ラウンドを制しましょう!

5月後半のアオリイカ釣り。ベスト戦略
、迷ったら「ウキ釣り」で勝負。釣太郎

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