【理由と背景】
・資源量が非常に多い
マイワシは回遊魚で、日本全国の沿岸から沖合にかけて広く分布しています。特に太平洋沿岸では大量に群れをなして泳ぐため、漁獲量・資源量ともに突出して多い魚種です。
・年によって変動はあるが、長期的にトップクラス
1980年代はマイワシの大豊漁時代(年間400万トン超)でしたが、その後資源量は激減。近年また増加傾向にあり、サバやサンマと並ぶ重要な魚種として漁業の柱となっています。
・餌としても重要な役割
マイワシはアジ、ブリ、カツオ、マグロ、イルカ、クジラなど、多くの海洋生物の餌としても生態系の基盤を支えています。
【補足:その他に多い魚】
| 魚種 | 特徴 |
|---|---|
| マサバ・ゴマサバ | マイワシと並ぶ回遊魚。漁獲量が多く食用にも人気 |
| アジ | 沿岸~沖合まで広く分布。釣り人にも人気のターゲット |
| スケトウダラ | 北海道近海で特に多い。すり身やタラコの原料 |
| サンマ | 資源量の変動が大きいが、秋の風物詩として親しまれている |
【まとめ】
・日本近海で最も多い魚は「マイワシ」
・漁獲量、生態系での重要度ともにトップクラス
・サバ、アジ、タラ、サンマも次点で多い


