なぜ底物ピトンは高いのか

■ 理由① 耐久性と強度が異次元
・クエや石鯛は引きが桁違いに強烈
・普通のステンレスやアルミでは、すぐ曲がったり折れたりする
・そのため、厚みがあり、強度も超ハイスペックな素材が必要
(例:厚肉ステンレス製・鍛造パーツ・超硬焼き入れ加工など)


■ 理由② 加工精度が高い
・ピトン自体が岩場やコンクリートにガチガチに打ち込まれる
・雑な溶接や組み立てだと、すぐ破損する
・だから、一つ一つを高精度で手間をかけて製造している
(特に日本製はこの点でコストが高くなりやすい)


■ 理由③ 使用環境が過酷
・海水によるサビ、岩場の衝撃、大型魚との引っ張り合いに耐える必要あり
・普通の釣り道具以上に、耐塩性・耐衝撃性・耐腐食性が求められる
・だから部品にも特注品(耐塩ベアリング、硬質ネジ)が使われることが多い


■ 理由④ 需要が少ない=量産できない
・クエや石鯛釣りをする人は、釣り人口全体から見るとほんの一部
・量産できないので、小ロット生産 → 製造コストアップ
・さらにマニア向けで、高くても売れる前提がある


■ まとめ
👉 素材が超高級・設計がタフ・手間がかかる・数が売れない
これが、クエ・石鯛用ピトンが高い最大の理由です!


ちなみに、
ピトンに数万円(3万~5万)を平気でかける人も多いです。
クエ釣り・石鯛釣りは「装備は命」と言われるので、
ここをケチると本当に後悔する釣りです。

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