「イカといえば墨!」
その中でもモンゴウイカは「スミイカ」とも呼ばれるほど墨が濃く、粘り気が強いことで知られています。
そんなモンゴウイカですが、実は同じ重量のアオリイカと比べて、体のサイズが違うのをご存じでしょうか?
具体的にどれくらい大きいのか、詳しく解説していきます!
1. 体の形の違い(アオリイカ vs モンゴウイカ)
✅ アオリイカ → 細長い流線型の体(ヤリイカに近い形状)
✅ モンゴウイカ → ずんぐりした楕円形の体(胴が短く分厚い)
この形の違いが、同じ重量でも大きさに差が出る理由 です。
モンゴウイカは全体的にコンパクトな見た目なのに、重量がずっしり しているんです!
2. 同じ重量なら、どれくらいサイズが違う?
一般的なサイズ比較(同じ重さでの体長差)
| 重量 | アオリイカ(胴長) | モンゴウイカ(胴長) |
|---|---|---|
| 500g | 約25cm | 約18cm |
| 1kg | 約35cm | 約25cm |
| 2kg | 約45cm | 約32cm |
| 3kg | 約50cm以上 | 約38cm |
🎣 結論
✅ 同じ重さでも、モンゴウイカのほうが約20~30%短い!
✅ その分、モンゴウイカは身が分厚く、ズッシリしている!
例えば、1kgのアオリイカは胴長35cmほど になりますが、
1kgのモンゴウイカは胴長25cmほど しかありません。
つまり、モンゴウイカはコンパクトな見た目なのに、実際は重い ということです!
3. 体の構造の違いが影響している
このサイズの違いには、体の構造が関係 しています。
🔹 アオリイカの特徴
- 細長い流線型の胴体
- 遊泳力が強く、活発に泳ぎ回る
- 浮力を確保するため、水分量がやや多い
🔹 モンゴウイカの特徴
- 楕円形でずんぐりした体型
- 普段は海底に張り付いて生活
- 体内に石灰質の甲(イカの甲)を持っている
モンゴウイカは「イカの甲」を持っているため、
同じ重さでもコンパクトで身が分厚く、骨格がしっかりしている のが特徴です。
4. 釣り人向けのポイント!サイズ感を知ると釣りが変わる!
✅ モンゴウイカは想像より重い!
エギングやヤエン釣りをしていると、アオリイカを釣っている感覚で巻いていたら、やけに重い… ということがあります。
それはモンゴウイカの可能性大!
短くても重いので、引きの強さを感じやすい のが特徴です。
✅ ランディングの際は注意!
アオリイカと同じサイズ感で考えていると、予想以上に重くて抜き上げられない ことがあります。
特に1kg以上のモンゴウイカは、急にズッシリとした重みが加わる ので、タモやギャフを準備しておくのがおすすめ!
✅ 料理では「少ない身でも食べごたえ抜群!」
モンゴウイカは身が厚いため、アオリイカよりも少量で満足感がある のが特徴。
例えば、刺身にした場合…
- アオリイカ(1kg) → 30cm分の刺身が取れる
- モンゴウイカ(1kg) → 25cm分の刺身だが、厚みがあるためボリューム感は同等!
また、火を通しても縮みにくいため、バター焼きや煮付けにすると食べごたえ抜群!
5. まとめ
✅ モンゴウイカは同じ重量のアオリイカに比べて約20~30%短い!
✅ その分、身が厚くてズッシリとした重量感がある!
✅ 釣りの際は「サイズより重さ」を意識しよう!
✅ 料理では「食べごたえがある高級イカ」として大活躍!
「モンゴウイカはアオリイカより小さい…」と思ったら大間違い!
実は、見た目より重く、食べごたえも抜群のイカ なんです!
次回釣れたら、そのズッシリ感をぜひ確かめてみてください!


