この骨は、おそらく「エイの吻(ふん)骨(rostral cartilage)」の一部である可能性が高いです。
観察ポイント:
- 形状:細長く湾曲しており、先端が鋭くなっている
- 材質:やや透明感があり、骨ではなく軟骨質に見える
- 根本部分:波状の凹凸があり、他の部分と接続していたような形状
どの魚の骨か?
- アカエイやホシエイなどのエイ類の吻(ふん)
- エイの吻は、頭部の前方に伸びた軟骨構造で、水中の電場を感知する役割を持つ。
- 死骸が分解されると、この吻の部分だけが比較的長く海岸に残ることが多い。
この骨が漂着していたのは、エイの死骸が波に運ばれて、分解の過程で吻だけが残ったためかもしれません。


