この黒くてツルツルした石は、おそらく 玄武岩 や 珪質頁岩(けいしつけつがん) の可能性が高い。

海岸でよく見かける普通の礫岩や砂岩とは全く異なる性質を持っています。

どうやってできたのか?

  1. 火山由来の石(玄武岩)

    • 玄武岩は、火山の溶岩が冷えて固まったもので、非常に硬く、黒っぽい色をしています。
    • もしこの石が重く、少し磁石に反応するなら、鉄やマグネシウムを多く含む玄武岩の可能性が高いです。
    • 波や砂によって長年磨かれ、ツルツルした表面になったと考えられます。
  2. 深海の堆積岩(珪質頁岩)

    • 深海で長い時間をかけて堆積したシリカ(珪質成分)を多く含む岩石です。
    • 頁岩(シェール)やチャートとも呼ばれ、割れやすいですが、長年波にさらされると丸くなります。
    • 硬い石で、叩くとガラスのような鋭い割れ方をすることがあります。

特徴から判別する方法

  • 重さを確認する
    → 普通の石よりも重ければ玄武岩の可能性が高い。
  • 磁石を近づける
    → わずかにくっつく場合、玄武岩(特に鉄分を含むもの)。
  • 割ってみる(慎重に)
    → 内部がガラスのような質感なら珪質頁岩。

このような石は、火山が多い日本の海岸では珍しくなく、特に黒潮の影響を受ける海岸では見つかりやすいです。

波と砂によって長年削られ、研磨されたことで、他の石よりも際立ってツルツルしているのでしょう。

みなべ町千里浜で、時々打ち上げられています。

この黒くてツルツルした石は、おそらく 玄武岩 や 珪質頁岩(けいしつけつがん) の可能性が高いです。釣太郎

 

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