高校生アルバイターに安上がりな長時間釣行の遠投可能マキエサの配合方法を教えてもらいました! 冬が旬の寒グレ狙いのフカセ釣り

今回の使用エサ

サシエサ用の生オキアミ3㎏板 Mサイズ 1400円

釣太郎オリジナル集魚【赤パン1200g】398円

釣太郎オリジナル集魚【ヌカパン1800g】538円

合計で2336円です!

まずは2種類の粉を先に箱に出します。

違う種類の粉をブレンドするときは、先に粉だけで混ぜておくほうがムラがなくなるそうですよ!

オキアミ入れて粉だと、どうしても均等になりにくいのだとか。

今回は上質なサシエサ用のオキアミ板(マキエ用より100円高い)を使ってもらいました。

見るからに粒が揃っていて、しかも固そう!サシエサ用の名は伊達じゃありません!

すごくないですか?この粒の立ち方。

混ぜるのもうまくやってるのかもしれませんが、本当に上質です。

実際、店頭でもマキエサMサイズ(1300円)とサシエサMサイズ(1400円)は、あまり売れ数は変わらないんですよ。

海水は、青シャク3~4杯くらい入れていました。

赤パンの特徴として赤色系集魚剤を独自配合しているので、水を含むと一気に発色がよくなります!

赤系がメインの南紀和歌山特化型ですね!

目安としては手でギュッと握ってみて、まとまりが出ればオッケーです!

あとは丁寧にバッカンに移すだけ!

このようにバッカン袋(13円)を入れておけば、汚れも最小限に抑えることができますよ!

量はこんな感じ!

ヌカパンは特に海水で膨らむ性質があるので、オキアミ1枚でもこれほどの量になります!

しかも粘りも強いので、北西風が強い冬季にももってこいです!

 

これで普通の集魚剤と遜色なく使えるのでぜひ試してみてください!

頑張って釣ってきてもらいましょう!

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