
理由と特徴
- 筋肉の色素成分の割合
- 白身魚(例:タイ)は速筋が多く、色素が少ない。
- 赤身魚(例:マグロ)は遅筋が多く、色素(ミオグロビン)が豊富。
- ブリやカンパチは、この2つの筋肉の割合が中間的で、ややピンクがかった色をしています。
- 活動性の特性
- ブリやカンパチは、沿岸部から沖合を回遊するため、持久力を必要とする筋肉(遅筋)と瞬発力を必要とする筋肉(速筋)を両方持っています。
- 味と食感の特徴
- 中間身の魚は脂肪分が多く、白身魚より濃厚な味わいがあります。
- ただし、赤身魚ほど鉄分の風味が強くないため、食べやすいと感じられることが多いです。
中間身の魚の例
- ブリ
- カンパチ
- ヒラマサ
- サワラ
- シイラ
釣り人や調理者へのアドバイス
中間身の魚は、刺身や焼き物、煮物など、さまざまな調理方法に適しています。
脂がのった部位を楽しむために、季節(冬場の寒ブリなど)や産地を意識すると
さらに美味しく味わえます。

