グレ釣りも上級者になれば、ヒットした瞬間に針が掛かった位置がわかるというが、これは本当か?

はい、上級者になると、グレ(クロダイ)がヒットした瞬間に針がどこに掛かったかをある程度感じ取ることができるというのは本当です。これは経験に基づくもので、魚の引き方やアタリの感じから推測する技術です。具体的には以下の理由が考えられます。

1. 魚の引き方でわかる

針が魚のどの部分に掛かっているかによって、魚の引き方や動きが異なることがあります。例えば、唇に掛かっている場合は比較的魚の動きが制限されやすいですが、口の中にしっかり掛かっていると引きが強くなることがあります。また、針が口の外側に浅く掛かっている場合は、魚の動きが不規則で逃げようとする動きが強くなる傾向があります。

2. アタリの感覚から判断

経験豊富な釣り人は、アタリの瞬間の感触やタイミング、さらには釣り糸を通じて伝わる微細な違いを感じ取ることができるようになります。例えば、ヒットした瞬間の「コツン」という軽い当たりは、魚の口に針が掛かった場合が多く、逆に強くて重い当たりは、体の他の部分に引っ掛かったり、針が外れそうになっている可能性が高いです。

3. 釣り具やセッティングの違いも影響

上級者は自分の釣り具の特性を熟知しているため、竿やリール、釣り糸の感覚を通して、針が掛かった場所をある程度察知することができます。また、使っている針や餌、仕掛けのセッティングも魚が掛かる場所に影響するので、経験によってその予測が可能になります。

4. 過去の経験に基づく予測

何度もグレ釣りを経験することで、さまざまな状況下でどのようなアタリが来て、どの部分に針が掛かったかというデータが蓄積されます。こうした経験の蓄積により、上級者はヒットした瞬間に過去のケースと照らし合わせて、針が掛かっている位置を推測することができるようになります。

このように、釣りの技術や経験が高まると、魚の動きや引き方、アタリの感覚から針の掛かった位置をある程度判断することができるようになるのです。もちろん、これには長い時間と経験が必要ですが、上級者はその感覚を磨いていくことで、より確実に魚を取り込むことができるようになります。

グレ釣りも上級者になれば、ヒットした瞬間に針が掛かった位置がわかるというが、これは本当か?釣太郎
タイトルとURLをコピーしました