アカカマスは赤みを帯びており、ヤマトカマスはグリーン系で青カマスと呼ばれています。

今釣れているのはヤマトカマスで、カマスはこれが一番多く、スーパーで販売されている物もこれ。

釣った時はグリーン系で青味を帯びています。

別名ミズカマスとも呼ばれ、水分が多いのですが塩焼きにすると美味。

干物にすると旨味が凝縮され美味い魚。

地元では1匹100円程度で販売されています。

アカカマスは文字通り赤味掛かっており、平均価格が1匹1,000円近くする高級魚なので、滅多に市場に流通せず、高級スーパーや割烹料理店行きが多い。

これは毎年10月末ごろから釣れ始めます。

カマスは大群で行動する習性がある為、ヤマトカマスの中にアカカマスが混じっていることも多く、これにタイワンカマスも入っていることもあります。

和歌山南紀地方では、秋の代表魚カマス釣りは、これから本番を迎えます。

堤防から手軽に狙える魚として人気が高い。

よく釣れるカマスには、青カマスと赤カマスがある。釣った時が色合いが分かりやすく、青っぽいものと赤みを帯びている物に分かれる。これにタイワンカマスが入る。釣太郎

カマス釣るなら朝マズメが一番。

陽が昇ると活性が落ちる魚。

カマス釣りは朝一番がベスト。アカカカマスだけは夜間でも釣れることがあります。釣太郎

ややこしいカマスは3種あり、見分け方のご説明一覧表を作りました。

タイワンカマス、ヤマトカマス、アカカマスの特徴と見分け他のご説明。釣太郎

 

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